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生きづらさの手放し方

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生きづらさを感じている人向けに書いたポスト、記事をまとめたマガジンです。生きづらさを手放して、自分を取り戻す方法をポストしていきます。
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#アダルトチルドレン

人が怖いという悩みは○○を抑圧してる人に多い

怒りは自分や自分の大事なものを守るために湧き上がる感情なので、抑圧すると自分を守れなくな…

苦手な人との付き合い方。僕がいつもお伝えしていること

「みんなと仲良くしなさい」 そう言われて育った人には「人を苦手だと思ってはいけない」とい…

「あの時言い返せばよかった」を解決する方法

あの時言い返せばよかった。 そう思ってぐるぐる思考に陥ってしまう。 そんなお悩みもありま…

アダルトチルドレンが今ある幸せを感じられない理由

アダルトチルドレンの幸せの感度が低いのはサバイバルモードで生きてるから。 アダルトチルド…

やりたいことの見つけ方。どんどんやってどんどんやめていい

「一度はじめたら最後までやれ」 そう言われて育った人は何をはじめるにも、やめるにも大きな…

生きづらさの本当の原因(原体験)を探す時は○歳以前を探す

生きづらいですという人の過去を探るとほぼ100%、幼少期(殆どの場合は親御さんとの間)に何ら…

対人恐怖やパニック発作は封じ込めてきた感情の現れ

感情は一過性のものではないので、抑圧してしまうと身体の中に留まってしまいます。 ただ、身体は一定量の感情を溜め込んでおけるので、抑圧したからといってすぐにどうにかなるわけではありません。 ただ、感情の抑圧を続けていくといずれ限界が来て、感情を抑え込むことができなくなります。 それでも感情を抑えていると、これまでフタをしてきた感情が様々な症状となって出てきます。

嫌なことを思い出してゆっくり休めないという悩み

今回はゆっくりしたいのに嫌なことを思い出して休めないというお悩みについて書いてみたいと思…

「泣くな」と言われて育つと悲しみを引きずる人になる

泣きたい時は泣かないとその悲しみを乗り越えられない。 そこでぐっと我慢してしまうと、その…

無理にポジティブに考える人ほど病気になりやすく回復も遅れる

嫌なことがあっても、ポジティブに考えよう。 そんな風に言われますが、無理矢理ポジティブに…

慢性疾患を持つ人に共通するのは○○でなくてはいけないという思い

「身体がノーと言うとき」の著者で医学博士のガボール・マテ博士は慢性疾患を持つ人の多くには…

過緊張だとADHDと同じ症状が出る。発達障害はなぜ誤診されるのか?

アダルトチルドレンは幼少期の後遺症で過緊張の人が多いですが過緊張だとADHDと同じ症状が出る…

感情を抑圧しないとはどういうことか?

今回は感情を抑圧しないとはどういうことか?そんなテーマで書いてみたいと思います。 僕はず…

人から蔑ろにされる、雑に扱われる理由

今回は人から蔑ろにされるという体験を繰り返す理由について書いてみたいと思います。 人から蔑ろにされる人は幼少期に似たような感情体験をしていることが多く、「私は大事にしてもらえない」という無意識の思い込みを持ってることが多いんですね。 この2つ、幼少期に蔑ろにされた経験と「私は大事にしてもらえない」という無意識の思い込みはセットになってることも多いです。 そして、この2つがあると大人になってから、人から蔑ろにされるという体験を繰り返しやすくなります。 今回は無意識の思い