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あの感覚 あの文化

あの感覚、あの文化

今では省略されてしまったけど、確かにあったやりとりを過去の日記から掘り起こす

飲食店で食べたものを一眼レフで撮って残すということをずっとやってきたが、店の人に『撮っていいですか?』ときく文化は失われてしまったな。少なくとも2009年の2月16日には存在していたようだ。

 2009年2月16日の日記

なにわに取材で行き、姫路一おもろいやつとの再会を果たしてきました。
 夜に会う予定でしたが、都合が悪くなったということがあり、次の日に会うことにして初日の夜
 
 お好み焼きを食べようと適当な店を探し、お好み焼きを食べました。

カウンターの席でお好みが出来る前に、ホルモン煮込みなどを食べつつ、ビールを二杯ほど頂きお好みができるのを目の前の鉄板上で繰り広げられる、料理シーンを凝視しながら待っていました。




多分、左側が強火で、右側が弱火らしく、強火で焼いたあと、時間をかけて弱火で蒸すという感じで料理されていきました。

やっとこさ完成したお好み焼きは非常にサクっとしていて旨かったです。



お店の人に写真の許可をもらい、写真を2,3枚パシリと撮りました。

最後に飲んだ、黒糖焼酎が効き、ほろ酔い加減で店をあとにすると、 『おおきに。』と店主。

次の日の朝、おもろい友達と再会するのですが、シークレットな話題もあるので詳細は割愛。

『お前は、アーティスト気取りやな~』  と久しぶりに手厳しい言葉を頂戴し、なんだか嬉しくなってしまいました。(たまには厳しいことを言われるのが好きだったりするので)

何故か大阪で久留米ラーメソを食べるなど、ところどころチグハグ。

その次の日の夜、矢野さんと清水ミチコさんの組み合わせで、梅田近辺のホールでライブがあったのを知っていたんだが、都合により行けなかったのが心残りだったですけど。

まぁ、相変わらずの面白さでしたわよ。

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