今までの人生で、自分のために頑張ったことを思い返しても特に出てこない。誰かのために頑張っていることが多い。 直接、自分のためにやってることはないが、 間接的に自分のためにやってることが多い。 推しを応援してる時や、 仕事で感謝をされた時。 人を経由して喜びを感じている。 人のために頑張ることが自分のためになる。
姉が気づかずに虫を踏んだ。 姉は虫が大嫌いで、家の前に虫がいると、 「助けて〜」と電話がかかってくるくらい嫌いだ。 なのに、気づかずに虫を踏んでもケロッとしていた。 気づかずに殺してよかったまである。
やりたいことをやらない人生はつまらない。 何のために自分は生きているのか。 やりたいことを一生懸命やる、 やりたくないことを一生懸命やる、 どっちがいいかは一目瞭然である。
人生は暇つぶしの連続である。 目標がないとやることはいずれ無くなる。 目標に向かって頑張るのは最強の暇つぶしだ。
