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形あるものを持つためにも、今年学びたいこと

今回はnoteの投稿企画「#今年学びたいこと」に沿って進めていきます。

僕が今年学びたいこと、それは「ペップトーク」です。ペップトークについては過去にもnoteやstand.fmで触れたことがありますが、おさらいしておくと

ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。
「PEP」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。
日本を代表するアスレチックトレーナー岩﨑由純がアメリカのスポーツ現場で学んだ「勇気を与える感動のスピーチ」を、自分、家族、仲間に伝えるコミュニケーションスキルとして確立いたしました。
スポーツ現場はもちろん、家庭で、職場で、教育現場ですぐに実践できるシンプルでポジティブな言葉を使ったコミュニケーションです。

日本ペップトーク普及協会HPより

と定義されています。言葉を変えることで相手が結果を出せるように導くスキル、という感じです。

現在、僕がペップトークについて実行済みのアクションは

  1. ペップトークの実践について書かれた本を読む

  2. 普及協会の入門講座STEP.0を受講する

という状況です。まず、春頃までにSTEP.1のセルフペップセミナーを受講し、年内にSTEP.2とSTEP.3も受講してペップトークマスターの認定まで進める計画でいきます。

僕がペップトークを知るきっかけになったのは、以前からお世話になっているテニっ子の間庭さんが教えてくれたことです。ペップトークというものがあって、言葉をどのように良くしていくか、それによって子どもたちに良い影響を与えられる方法があるよ、ということを教えてくれました。

それから数年して、間庭さんはまだまだ自分をアップデートし続けています。僕自身も、型にこだわらず学びと実践を繰り返して自分をアップデートし続けていく所存ですが、同時に、自分の中に形あるものを作りたいという想いもあります。それを考えたときに、しっくりくるものの一つがペップトークでした。

今年はこの「ペップトークマスターになる」という目標を有言実行していきます。


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