noteで文字起こしはじめました【5月18日standFM文字起こし】

※この記事は2022年5月18日(水)にstandFMにて音声配信した内容の書き起こしです。
一部、表現を文章用に修正しております。

今日は宣伝のような放送になるんですが、 noteで文字起こしを始めましたというお話です。

いつも一緒に練習等をさせてもらっている、プラスワン・ソフトテニスのエナミさんに、いつもやっているラジオを文字起こししてみたらどうか、ということを言っていただきまして。
僕がやっていることを認識してそういう風に言っていただけるのもありがたいなと思いましたし、僕も文字起こしすることを考えたことがないわけではなかったのですが、 やはり10分ぐらい喋っている内容を聞きながらタイピングするって、結構手間じゃないかなと思ってしてきませんでした。
ただ、エナミさんから「文字起こしできるアプリがあるんじゃないか」と言ってもらえて、僕はこれに全然思い至っていませんでした。

今は、何でもアプリでできる時代ですよね。
こんなことアプリできるんじゃないかって探してみたら、丁度いいのがあったりして。
なのに、全然そこに思い至ってなかったので、早速アプリを探してみたら、ありました。

「Notta」というアプリを今回使って、実際に過去の放送を文字起こししてみました。
文字起こしのアプリ自体はいろいろあって、実際にこうやって喋っている内容をリアルタイムに文字起こしするというものもあったんですが、それだと普通に音声で文字入力する形でやろうと思えばできるので、それはちょっと違うなと。
こうやって録音してインターネット上にアップしたものを、サイト上で再生してアプリで読み取って文字に変換するということをしてくれるものが結構たくさんあるんですね。

今回は「Notta」というアプリを選択しました。
これ、無料でも使えるんですよ。
1ヶ月あたり120分までは無料で文字起こしできて、 それより多い時間を文字起こししようとすると、プレミアム会員ということでお金が発生してくるんですけど、 月額883円なんです。
プレミアムにすると、1ヶ月あたり3,800分を文字起こしできるようになります。
120分だと、僕は1回当たり10分ぐらいで録っているので、大体10回分ぐらいを文字起こしすると、もう使える時間がなくなってしまいますが、3,800分だとかなり余ります。
それが月1,000円以下で使えるのであれば、この文字起こしをうまく収益化などに繋げていけるのであれば、やる価値はあるのかなと思っています。
費用を回収できるからやるっていうよりは、やってみて回収できるように持っていく方が正しいように思います。
ゆくゆくはプレミアムにしようと思いますが、とりあえずこの無料の120分を使い切ってからにしようかなと思っています。

やってみたところ、結構精度が高いんですよね。
僕が口ごもったりとか噛んだりとか、あとはっきり発音できてない言葉ももちろん、 そういう場合は正しく変換してくれませんが、 ほとんどの部分でちゃんと変換してくれています。
なので、お気づきいただけたかもしれないですが、今日話しているこの放送をまた文字起こししてみて精度が上がるかどうかを試したいので、今日はかなり丁寧に喋っています。
これもまた、 文字起こしをすることによる副産物ですね。
そんな風に、おいおい困ることがあるから丁寧に喋ろうっていう意識を持たないと、 なかなか雑に喋ってしまうというか、なんとなくの喋り方をしてしまって、結果、聞き取りづらいということにもなってしまうと思うので、こうやってはっきりハキハキ喋るという意識づけにもなって一石二鳥かなと思っています。

文字起こししたリンク、放送2回分を文字起こししたんですが、それを僕のnoteに投稿しております。
そのリンクをこの放送の概要欄にも貼っておきますので、よかったらご覧いただければなと思います。 ということで、今日は本当に宣伝みたいな感じですけれども、このあたりでおしまいにしたいと思います。
今日この後も楽しい1日になりますように。
ありがとうございました。

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