3月22日(1995年) 鮮やかなデカ旗

以前にも書きましたが、競技スキーの練習中に首を捻挫してレッズの試合に参戦するどころでは無かったこの時期。テレ玉で見たのか、レッズのゴール裏に白のデカ旗が鮮やかに広がったのを見て、家族で感嘆の声をあげた記憶があります。

この当時はロッソさんと知り合いではありませんでしたが、あれを手作りしてしまうなんて「浦和のサポーター凄いな!」と思いました。のちにロッソさんと知り合って、ビジュアルサポートのお手伝いをするようになって、デカ旗の誕生秘話を伺って更に感動!シーズンオフなど試合のないときには埼スタに集まってデカ旗などの旗やビニールシートのメンテナンスをやったりして、彼らの熱いハートに触れました。大切な応援アイテムを過去からずっと大切にして現在、未来へと繋いでいく。サポータの文化はこうやって紡がれていくのだなと実感しました。

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