【家13】屋根の防水&外壁張り
2022/12/29の年末仕事納めまでにやった、屋根の防水処理と、外壁張りの記録です。
断熱材のネオマフォームを敷き詰めた屋根には、
通気層を確保するための垂木の上に野地板を張り、
その上に防水のアスファルトルーフィングなるものを葺きました。
屋根はさいごガルバリウムを葺きますが、その一歩手前までの工程です。
土台、柱、桁をつなぐ金物もいろいろ取り付けてました。
みんな顔みたいでかわいい。
あとは柱と柱の間に間柱を入れて、壁の構造用合板を張っていきます。
外の景色が見れて超開放的だった空間が、
壁で囲まれていくのが若干もったいない。
全部窓だったらいいのにな〜
年末はこんな感じで作業終了。
素人が作業やらせてもらえるのは大変ありがたくこちらは楽しいのですが、
釘の打ち損じがあってやり直しになったり、
打たなくていいところを打ってしまってバールで抜いたり、
現場の皆さんに手間と仕事を増やしている部分もあってなかなか(かなり)申し訳なかったり。
いやはや頭が上がりません。
でもそれも含めて施主参加を受け入れてくださる中田製作所と、
その大工(というか担当のみなさま)には非常にありがたく、
そのおかげで逆に「自分でできるところと、プロに任せるべきところ」がわかるのも
学びだなーと思いました(おこがましい話ですが)
ということで、年明けは打ち損じのリカバーのために釘抜き隊をしておりました!
その話はまた次回。
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