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『恐竜大夜行 from ON-ART 東京上野国立博物館』~【web3&AI-テックビジネスのアイディアのタネ】2024.7.10

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■恐竜大夜行 from ON-ART 東京上野国立博物館

まずはこの動画を見てください!

映画「ナイトミュージアム」さながらに実物大の恐竜が動き回る光景は圧巻です。きっと記者会見をセットアップした皆さんも「ナイトミュージアム」を意識していたはず。この演出は最高です。

化石か肉付きかの違いはあれど、ミュージアムで恐竜が動き回るのを見るとやっぱりアガります。


9月27日(金)28日(土)上野東京国立博物館で開催

世界初! DINO-A-LIVEのリアル恐竜20頭*によるナイトパレード?!
「もし恐竜が目の前に現れたら、私達はどんな風に感じるだろう?」というコンセプトのもとに生み出されている、リアルさと特別な体験を追求するDINO-A-LIVEの恐竜達。
1頭だけでもかなり衝撃的な体験ですが、
本イベントではなんと20頭もの巨大恐竜たちが一堂に会します。(注1)
野外でのこういったイベント開催も史上初!
*注1:状況により出現する恐竜の種類・頭数は変更される可能性があります。

そんなリアルな恐竜たちが動き回る様子が見られるイベントが、今年9月27日(金)、9月28日(土)の2日間、上野東京国立博物館で開催されることが決まりました。1頭でも大迫力なのに、今回は20頭もの恐竜のパレードが見られるそうです。


恐竜型メカニカルスーツ

首やあごが僅かに動く恐竜型ロボットは見かけますが、この記者会見のようなスピードで動くダイナミックな恐竜は見たことがありません。

会場全体を自由に動き回り、記者に思いっきり近づいて見せ、2頭が向かい合って吠え合う。しかし決してぶつかることがない。という演出は、リモートコントロール型ロボットではなく、恐竜型メカニカルスーツで実現しているのだそうです。

このように中に人が入り、動作や姿勢制御などを行うメカを人間が操作するという仕組みです。

こんなに大きな恐竜を再現するのに、中に人が入って操作するということを思いつく発想がスゴイ。


恐竜は私のメタ発想の原点だった

昔こどものころ、実物大の恐竜の化石の展示を見て、こんなにデカい生き物がいたんだということを実感してドキドキワクワクしました。

その後、1993年に映画「ジュラシック・パーク」が公開され、CGなら恐竜を復活させられる!と思い至り、学生ながらバイトしまくってMachintoshを買い、3D CGや映像編集にのめり込みました。

CGの恐竜もメタ的には実在させられる!なんていう広義のメタバースな考え方をするようになった原点が、私にとっては「恐竜」でした。

上野は少し遠いですが、間近で見られるチャンス。自分の原点を振り替えるためにも、ぜひ行ってみようと思います。

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