不動産投資は右脳か左脳か|#もりマガ

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#もりマガ 005号


決して「名言」というわけでもないし
言ったのが有名人というわけでもないけれど
「大切にしている言葉」というものがある。


かれこれ10年近く尊敬し、
言葉の一つ一つを吸収したくって
僕が熱心にネットストーカーをし続けている、
福岡の経営者の2つの言葉。


皆さんにもシェアしたい。


1.肝心な時に欲望に忠実であれ
2.社交辞令にはマジレスせよ


どちらも表裏一体の言葉だけれど、
「自分の心に素直に」という事を教えてくれて
僕は日頃この教えを胸に行動するから、
ほとんど「後悔」というものをしない。


そもそも、後悔の正体は明らか。
「やりようもなかった」ことに後悔などしない。
甲子園の決勝で見逃し三振したことを、
僕が後悔できるはずもない。


「やったけどダメだった」も、
結果は悔しいけれど、気持ち爽やかだ。
一回戦負けした高校野球も、
気持ちよく打った三塁打は今でも思い出す。


でも………


「やれたのにやらなかった」だけは、
どうしたっていつまでも後悔する。
(「やれたのに立たなかった」時は、
 もっと後悔するけれど。置いておいて。)


何故、
我ら人間には、
「やれたのにやらなかった」なんていう、
気弱で情けない、悲しい出来事が起きるのか?


きっと誰しも心当たりがあるはず。


それは「悪いかな、、と遠慮した」とか、
「社交辞令なのに出しゃばっちゃダメ」とか、
『事実ではない何事か』を頭の中で膨らませて、
自らコンセントをひっこ抜いた時に起こる。


『肝心な時に、欲望に素直じゃない』んだ。
どこか自分に嘘をつくことで、
傷つく可能性のある事態を未然に防ぐ。
確かに、挑戦権そのものを手放せば安心だ。


でも実際は、
可愛い自分を守った結果………
いちばん情けなく、いちばん損するのは自分。
後になって痛切に理解するから、後悔する。

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