2年以上毎月note書いてる

振り返ると2019年9月から毎月なんらかしらのnoteを書いています。

これは、自らに課した制約です。というのは、私のキャリア的に文章を書く能力はある程度上げておいた方がいいと思っていたからです。

ということで、毎月何らかのトピックを見つけてはnoteを書いていました。毎月なにか取り上げて、それについて考えアウトプットする。
これを続けた結果、文章を書く能力が上がったかどうかはわかりませんが、とにかく場数を踏んだので、最近ではどうやったらスッと文章が書けるかがだいぶわかってきました。

また、書くことによって「書く」というそのものに対してのインプットへの興味を得ることもできました。

入門 考える技術・書く技術

数学文章作法　基礎編 (ちくま学芸文庫)

新版　論文の教室　レポートから卒論まで (ＮＨＫブックス)

こういった本から文章を書くノウハウを学んでみて、それをnoteで試してみる、ということもできました。
ちゃんとできたかはともかく、インプットする機会があったのは良い方向に転んでくれると嬉しいと思っています。

んで、なんで今月はこんな文章を書いてるのかというと、もうなんていうか全くネタが思い浮かばず気づいたら11月も最終日になってしまい「もう今月はいいかぁ〜」とか思ってたんですが振り返れば2年以上毎月書いているのでなんかこう途絶えさせるのももったいねぇなぁ〜という気持ちでお茶を濁すかぁ〜うぃ〜という気持ちからです。

いや、継続に大事なのはハードルを上げないことなので。これはハードルを上げない、の見本なので。

はい！クリア！今月もクリア！えらい！私はえらい！