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SparkFun Qwiic Buzzer + M5Stack NanoC6でピコピコ音を楽しむ(^_-)-☆

SparkFun Qwiic Buzzerを購入したのは3月だったんですねぇ~(*'▽')
SparkFunのデモ動画をYouTubeでみて速攻で購入したのですが、残念ながらM5Stack系で動かすにはモジュールが動作する電圧が違うので、つなげられないまま放置となっておりました・・・(>_<)

最近スイッチサイエンスのオリジナル新製品として登場したのが↓
こちらの商品で、この悩みをストレートに解決してくれる逸材です。

スイッチサイエンス M5Stack用PortA拡張STEMMA QT/Qwiic 3ポートハブ
商品説明より転記。

・M5StackのPort A(赤いポート)に三つのSTEMMA QT/Qwiicコネクタを
 追加するハブモジュールです。Port Aの電源5 VをLDOで3.3 Vにして
 STEMMA QT/Qwiicコネクタに接続しています。SDA/SCLは直結です。
 3.3 V LDOの最大出力電流は600 mAです。

という事で、STEMMA QT/Qwiic 向けのモジュールは3.3VなのにM5StackのPort は 5V で電源電圧あわねぇ~(>_<) という悩みを一気に解決してくれるハブモジュールで、これで心置きなく SparkFun のモジュールを M5Stackで操作できるようになります!しかも何故か3ポートハブになっており、I2Cアドレスが異なれば3つのモジュールを同時接続可能です。(ちなみにSparkFun Qwiic BuzzerはI2Cアドレスを変更可能な仕様です。)

先日ハブモジュールが届いたので、早速 M5Stack NanoC6 と接続してテスト動作確認を行ってみました(^_-)-☆
(M5Stack NanoC6に関してはこちら↓)

①真ん中のポートに接続したパターン
②右側のポートに接続したパターン
③左側のポートに接続したパターン

(^_-)-☆ いずれのポートも問題なく動きました!
特に気になることもないですね。つなげ直して3ポートのいずれの接続でもちゃんと狙い通りのブザー音を奏でることができました!(^_-)-☆
これで3つのSparkFun Qwiic Buzzerモジュールをつなげれば3台でハモリながらの演奏ができそうです。(^^♪ また今度、時間がある時に色々とチャレンジしてみたいと思います!(*'▽')



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