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M5CapsuleとProtoKitを買ってみた!

スイッチサイエンスを定点観測の如く新商品をチェックしていたらM5Capsule向けのプロトキットが発売されており、思わず、本体とセットで購入しちゃいました。(*'▽')

M5Capsule は M5Stamp S3 がベースになっていますので開発の際はそちらのドキュメントも参考になるかと思います。


M5CapsuleはI/Oインタフェース重視です!
M5Capsuleの背面にはネジ穴とマグネットが付いています。(磁力弱いけどね)

M5Capsuleの特徴はM5Stampに専用ケースとバッテリーや物理スイッチ、マイク、ブザー、RTCなどを搭載しつつ、IOインタフェースを前面に引き出しているところでしょう。プロトキットを組み合わせることでミニハット的なシールドを自作することができます。(メッチャ面積狭いですが・・)

雷センサーを載せてみた!


そうです、私の定番となっている秋月電子通商さんの「雷センサー」をこのスペースに搭載したらカッコ良いのでは?っと妄想してポチっと購入しちゃいました。この小さなスペースにうまく収まりそうな気がします。

M5Capsuleの弱点はモニターを搭載していないところでしょう。あと細かいところではUSBケーブルで通電しているときは本体の電源をOFFにできないっぽいです。(リセットはできる)

雷センサーの横に格安OLEDを載せてみた!(ちょっと無理やり感が・・)

モニターは状態確認までに数行表示できれば良いので小さなものをプロト基盤に搭載するか、もしくはGROVE端子にM5Stack向けのモニターユニットを接続するかですねぇ~(*'▽')

M5Capsuleのパッケージは一般的な感じ。最近は省スペースに攻めた感じは無くなっていますね。
M5Capsuleを M5StickPlus兄弟と比べてみた感じ。IO要らなければ M5Stickがよろしいかと。

プロトキットは良いですね!とりあえず色々と妄想しただけでワクワクします!(*'▽')


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