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HPDL-1414 + M5Stamp C3 ガジェットへの道 No.3

HPDL-1414 を2個使用し8桁の文字列を表示可能な M5Stamp C3 でのガジェットへの道が見えたところで、物理的にユニバーサル基板上に無理やり詰め込むとしたらどこまでコンパクトにできるんだろう?っと思ってパーツを並べてあれこれ並べてみましたが、これが大変。

パーツを並べてイメージトレーニング (^o^)

はんだ付け初心者という事もありユニバーサル基盤のこの細かなピッチに私の技量が付いていくとは想像できないのですが、それでも理想形を目指して無理やり並べてイメージトレーニング。

やはり、のるLABさんの基盤のように基盤を間にサンドイッチして背面にMCUを持っていくのが一番コンパクトにできるものと推測。

今回はプロトタイプなので、まずはできる範囲で頑張るということで、サンドイッチ型は次のステップという事にしておき、とりあえず平面上に並べて配置することにしました。

物理的に限界に挑む配置・・プロは行わないような三密配置

ユニバーサル基板 Dタイプでも、無理やり詰め込めば小さくまとめられるようなので、無理やり詰め込みます!HPDL-1414側をメスピンで高さを高くしてM5Stamp C3U とのぶつかり合いを解消しています。

M5Stamp C3U を載せてみて・・・メスピンで高さを調整

HPDL-1414を載せてみたところです。実は基盤に対してHPDL-1414の左側が少しはみ出るのですが、プロトタイプということでこれで突き進みましょう。

HPDL-1414を2個搭載してみる・・実は左側少しはみ出ます・・

さて、ではこのピン配置で、とりあえずピンのはんだ付けを行ってしまおうと思います。こんな密着状態でできるのかは謎ですが、それを含めて修行ですね!(^o^)  


【おまけ】
いつの日かたどり着きたい神配線・・ってこれはもう虫眼鏡とピンセットが必要になりそうな綿密な配線が・・・
■ プロト基板の配線テクニック
http://elm-chan.org/docs/wire/wiring.html




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