学習開始

オーバーヒート


面談も終わり、学習が本格的にスタートしたのですが、


私は今まで自分がいかに頭を使わずに生活していたかに気づかされることになりました。


基本的には、決められたカリキュラムを自分のペースで進めていき、わからないことがあったらメンターに質問をするという学習方法でした。


自由に休憩も取っていい環境でした。


このだけ聞くと楽な環境と思うかもしれません。


ただ、そのカリキュラムはこなせばいいわけはなくて、身に付けないといけないので焦りがものすごかったのを覚えています。


朝10時前にスクールに着いて、夜9時過ぎまで、またまた休憩も取らずにぶっ続けで学習を、進めることになりました。


カリキュラムの内容を身に付けないといけないということと、周りの同期たちが休憩を取らないので、自分もしないと遅れをとってしまうというプレッシャーから、ぶっ続け学習法となりました。。


2週間毎日、頭がパンクしてボーッとしながら帰ってました。


そのくらい詰め込んだ2週間でした。


大切なこと


そんな日が2週間続いた結果、なんとかテストも合格できて、基礎のカリキュラムを終えることができました。


次から応用編のカリキュラムに進むことになるのですが、大切なことに気づきました。


今まで、自分がいかにあたまを使っていなかったか


そこに気づいたのですが、


それ以上に、このぶっ続け学習を乗り越えられたのは、


同期たちのおかけだと心から感じました。



よく1人で独学で学習をするという方がいらっしゃるのですが、


みんながみんな、強い意志を持っているわけではないので、一緒に勉強できる仲間を見つけることを強くオススメします。



そのおかげで、自分の持っている能力以上の集中力も発揮できたと思います。



学習進めていく上で、気づいた大切なことは2つあります。



まとめ


1つ目は、学習を進めるときは、きちんと休憩を取って進めること。


私は周りに仲間がいたので、進めることができましたが、2週間かなりストレスを感じました。無理もしました。


2週間でここまでしなければいけない!という時間が限られている環境だったので、このような学習法になりましたが、休憩はきちんととりましょう。(当たり前のことか)



2つ目は、先程述べた通り、一緒に学習する仲間を見つけることです。


私は、大げさな話ではなく、本当に同期の存在がなかったら、テストに合格することができませんでした。


そのくらい心の支えというか、頑張る理由になったのです。


1人で独学できる強い意志があるならば別ですが、学習をやりきるにはそういう仲間を見つけることも続けるために大切なことです。


休憩と仲間。


この2つが学習進めていく上で気づいた大切なことです。


以上となります。



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