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UIパターン - 探索UI

はじめに

これは何?

・UIパターンを参照できるnote
・今回は「探索」UI 篇

何でこのnoteを書いているか?

・UIのパターンに関する知見を集めておくため
・PdMはUIのパターンを自分の中で持っていると、要件定義などの質が上がるため


*(補足)あくまで自分用のメモとしていくつかのプロダクトUIを参照して、書いているので、ヌケモレはあると思います…!


1. バナー × 多数型

TOPをバナーにして、いくつかの訴求を出すパターン。

良い点

・コンテンツ更新が多いサービスは、アクセスの度に、コンテンツが変わるので、コンテンツが増えている感が出せそう。
・その時一番訴求したいコンテンツを前面に出すことができる。
・コンテンツ以外の情報(送料無料とかキャンペーンとか)も出せる。

難しい点

・バナーのクオリティ次第で、サービスの印象が大きく変わりそう。
・ユーザーにとって、バナーを見るメリットが明確につくれていないと、2つ目以降はほぼ見られなそう。

2. バナー × 単体型

TOPをバナーにして、1つの訴求を大きく出すパターン。1つの訴求は、大きく出しているケースが多い。

良い点

・その時一番訴求したいコンテンツを前面に出すことができる。
・インパクトつよめ。

難しい点

・コンテンツ次第でユーザーへの体験が大きく変わりそう。(数値への影響も)

3. 横遷移型

横に遷移させてコンテンツを出していくパターン

良い点

・カテゴリが多い系は整理しやすい。
・コンテンツを多く出せることができる。

難しい点

・TOP以外はあまり見られなそう。

4. タブ型

タブで絞り込みなどできるパターン。

良い点

・タブなので、下のコンテンツが横スクロールでも違和感ない(横遷移型 × コンテンツ横スクロールだと、横移動が多くなる印象)。
・横遷移型よりすっきり見える。

難しい点

・ボタンを押すアクションが必要なので、あまり押されなそう。

その他

・最近のマッチングアプリは、ストーリー(動画)形式のUIパターンのものもあって、さすがマッチングアプリ〜と思った。

おわり

対象のサービスのタイプにより、どのUIパターンが適しているのか考えると良さそうです。


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