見出し画像

work「Color Ribbons」

再生時間 22秒

[制作メモ]

両サイドから幅と長さが変化するリボンを筒状に集合させた後に上下の画面外まで離散。

3次元空間に描画しているのではなく2次元平面に楕円の円弧でリボンを描き擬似立体感を図った。

浮遊させているリボンの数は150でカラーはポストイットにありそうな12色を持たせている。

演出として個々のリボンは表面の色に対して裏面は色を落とす処理を加えた。
奥に位置するリボンを先にやや暗い色で描画したのちに手前側に位置するリボンを描画しており、奥から手前にまたがる位置のリボンは表裏の切替わり位置で分割して描画。

しかし面倒だった割にはあまり劇的な効果は出せていないと自分でも思う(自己満足的な達成感はあったが、、、)。

表面と裏面の色の違いの拡大図


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?