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Shocking Pink

ショッキングピンクは、自己主張したいという気持ちにさせるなぁ・・・。
レッドの主張とは違うんだよなぁ・・・。
そこが、人それぞれの「色」のイメージなんだろうなぁ・・・。

『iro-shiori ~色栞~ Day17』

本日の色は、『Shocking Pink(ショッキングピンク)』 です。

ショッキングピンクとは、強いインパクトを与えるピンク色で、
英語では、Hot Pink(ホットピンク)とも言われます。

こちらの色も初めて聞きましたが、マゼンタと似てるなと感じました。
明日のiro-shioriは、そのマゼンタなので、
色を見比べると新たな発見があると思います😉

ショッキングピンクの名前の由来が気になったので、
「ショッキングピンク 由来」で検索してみました。

”イタリアのデザイナーElsa Schiaparelli(1890-1973)が、1931年には、マゼンタに少量の白を混ぜたショッキングピンクという新しい種類の色を作り、 女性の胴の形をしたボトルに入れて販売されているショッキングという香水を発売した”
                                          ーHPサイト:「HiSoUR 芸術 文化 美術 歴史」より

ショッキングピンクも、
近世や近代の時代に反映されて生まれた、
商業的な色名に分類されますね。

「ショッキング」と聞くと、ピンクのやわらかなイメージとは違う
とても主張された色で、かっこいいピンクだと感じます。

一時期、この系統のピンクが好きな時期があり、
父親に買ってもらったポシェットがこの系統の色だったなと
懐かしく感じました。

しかし、今机回りをみると、
ショッキングピンクに近い色のメジャーとペンケースがあり、
一時期ではなく、今でも好きな色の1つだと再確認しました😆

ちなみに、ペンケースは伊東屋のCOLOR CHART
色は「Peony bouquet」とあるので、
Peony(ピオニー)の色の時に
改めて紹介したいと思います!

明日の色もお楽しみに!
 


🌻1日1日をHappyに🌻

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