Zoomで対話した時の記録を動画で自分も相手の方のも残す方法

このサイトの説明が一番分かりやすかったのですが、まず区別をしないといけないのが、スポットライトビデオとピン留めの違い。
ZoomにはZoomミーティングとZoomウェビナーがありますが、色々とこちらで設定可能なのは基本的にZoomミーティングだけで、Zoomウェビナーはホスト側にお願いをして設定をしてもらわないとなりません。また通常のビデオ通話は、Zoomミーティング。
なので、以後の話は全部、Zoomミーティングのものを想定。

「スポットライトビデオとは、Zoomの表示モードが“スピーカービュー”になっている場合に利用できる画面固定機能の1つです。

ホストまたは共同ホストによって設定され、スポットライトを当てられたユーザーは常にZoomのメイン画面に表示されます。」
とこのページに書かれていますが、ろう者はほぼギャラリービューを使用。スピーカービューだとメイン画面以外は小さくなってしまうので、それを使う人はあまりいないと思います。

そしてピン留めの方は、自分が参加者として参加している時に自分の方での見え方のみを調整したい時なので、録画には影響しません。

このため、録画で相手も自分も共に録画したい時に効力を発揮するもうひとつの金法、スポットライトが大事になってきます。

 これを設定すると、
「ZoomミーティングXホストXスピーカービューXスポットライト」
で、相手も入った動画が録画されるはずです。ローカルかクラウドかという問題もありますが、機関契約だと個人はほぼローカル。

これでちゃんとうまく録画されるはずとのことです。

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