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SUPER LOVE SONG 聴きました(過去のブログ20071003)


こちらは2007年10月に「過去の無くなったブログ」に投降したものです。約16年前の自分が書いた文章で再登校しております。文章に幼稚さがありますが16年前ですのでご了承ください。(写真も昔のガラケーで撮っています)

amazonさんより届きました。
ということで「SUPER LOVE SONG」の感想を。
私的には3曲とも捨て曲なしな感じでイイです。

1 SUPER LOVE SONG
頻繁に聴いてたので新鮮さは半減;;
基本的に最近のB'zの王道ロック。
特典DVDから見ても完全ライブ向け楽曲。
愛を歌い続けてきたB'zらしい20周年の究極「愛」の歌。
でも恋愛というより普遍的な人間愛。
恋の歌は卒業って感じなんでしょうね。
細かい感想は以前にもしているので省略。

今回はリズム隊が一新。
ベースがROBERT DELEOさん、
ドラムがJEREMY COLSONさん。

GoogleとWikipediaにて検索、調べたら・・・
ベースのROBERT DELEOさんは、
解散した「Stone Temple Pilots」におられた方。
http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_DeLeo

ドラムのJEREMY COLSONさん。
ROCK殿堂入りの立役者(?)のスティーヴ・ヴァイさんのバンドや、
マイケルシェンカーグループで叩いていた方だそうです。

ROCK的豪華メンバーの布陣という感じですな。

2 ここから
すごくお気に入りになりました。
歌詞もかなり興味深い。
前半は普通のラブソングに聞こえるが、
中盤あたりから自分自身を歌っているようにもとれる。
特に「死んだ歌」というのがかなり印象的な言葉。

昔のDVDで稲葉さんがシェーンに言っていたが、
昔の自分の歌詞は想像で書いていたものが多いと言っていた。
この曲の歌詞の「間にあわせの言葉」というのは
「過去のB'zの歌」の事を歌っているのかもしれない。
ファンだからそういう風にとってしまうのかもしれないけど。

3 FRICTION
タイアップを意識した曲ですが、単純にカッコイイ曲です。
こちらもネットで聴いてしまって新鮮味半減;;
この曲のみ演奏メンバーが徳永&シェーンペアのリズム隊。

ちなみに初回版の中はこんな感じ↓
DVDとCDがとりにくいパッケージ&デジパック。
使いづらい、保存しづらい、CD傷つけそう;;

ライブ特典画像。4分ほど。
ほんとうに一曲のみ。
DVD「MONSTER'S GARAGE」の画像的演出は似て、
荒くて躍動感のある画像です。

20周年記念のシール↓
透明のシールでした。

♪Today's "BGM"♪
「ここから」 B'z
シングル「SUPER LOVE SONG」収録


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