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映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のあらすじと結末(ラスト)を、ざっくりと3分間でご紹介するよ。を、動画で公開してみました。

#映画 #キャプテン・アメリカ #ザ・ファースト・アベンジャー #スティーブ・ロジャース

映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のあらすじと結末(ラスト)を、ざっくりと3分間でご紹介するよ。

最初は同じ背景で続けて動画を作っていたけど、

2コマぐらいですぐ次の背景に切り替えるようにしていった。

その方がよりスピード感が出て、飽きない。

人やモノのモーションを自然に見えるように繋ぎ合わせる...

これはもう慣れしかない。

やってみないとこういうものはできない。

明確なノウハウみたいなものもない。

自分なりに会得していくしかないもの。

それでもやってる時間が充実していると思えるようになってきた。


~台本置き場~

1.

映画の冒頭は、北極で氷漬けとなった飛行機と、

その中に氷に包まれたキャプテン・アメリカの盾が発見されるシーンで始まります。

2.

映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」では、

スティーブ・ロジャースが何故あのようなスーパー・ヒーローになることができたのかが描かれています。

スティーブはもともと病弱で、兵役を5回も不合格になっていました。

3.

しかしエイブラハム・アースキン博士に見出され、

「スーパーソルジャー計画」の被験者第1号となります。

博士は言います。

「この研究はその人間の内なるものをすべて増幅する。」

「善人はより善人に。」

「悪人はより悪人に。」

博士は、スティーブの純粋な人柄を見抜いていたのです。

4.

スティーブに超人血清が打たれ、ハワード・スタークが「ベータ線」をスティーブに浴びせます。

実験は成功し、スティーブは超人兵士へと生まれ変わります。

しかしレッドスカル率いるヒドラの手下が研究所を爆破。

その際に博士は死亡。

スティーブはヒドラの手下を追いますが、彼は自決。

血清のサンプルも破損し、失われてしまいます。

これ以上研究が不可能になったため、

スティーブはこの研究で唯一の超人兵士となってしまいます。

5.

「スーパーソルジャー計画」は頓挫してしまい、

星条旗をモチーフにしたコスチュームを着て

「キャプテン・アメリカ」というマスコットキャラクターとして活動し、

アメリカの戦時国債の広告塔として活躍します。

6.

しかし兵士慰問に出かけたイタリアで現地の兵士達から馬鹿にされていることを知ります。

スティーブは、ただの見世物に成り下がり、国のために戦おうとしていた初心を忘れていた事に気が付きます。

7.

スティーブは、親友のバッキー・バーンズがヒドラによる襲撃を受け、捕らわれたとの知らせを受けます。

スティーブは、ヒドラの秘密基地へと乗り込みます。

そして無事人質を奪還し、秘密基地を脱出します。

8.

ハワード・スタークは、キャプテン・アメリカのスーツと盾をスティーブのために開発します。

レッドスカルは、世界の主要都市を爆撃し、破壊することを計画していました。

スティーブはレッドスカルの企みを防ぐため、ヒドラの本拠地に乗り込みます。

そしてスティーブの部隊が襲撃し、基地は壊滅します。

レッドスカルは飛行機で脱出します。

スティーブは離陸する飛行機に飛び移り、レッドスカルと死闘を繰り広げます。

乱闘の後、レッドスカルは機外へ飛ばされます。

そして飛行機はすでにコントロールを失っており、

爆弾をのせた飛行機はニューヨークの方向に向かっていました。

スティーブは北極に飛行機ごと爆弾を沈めることにします。

途中で無線は途絶えます。

彼の姿はついに最後まで見つからず、捜索も打ち切られました。

そして第二次世界大戦は終結し、世界は平和を取り戻したのです。

9.

時は流れて、70年後。

北極で氷漬けとなったスティーブとその盾が発見されます。

S.H.I.E.L.D.のニック・フューリーはアベンジャーズ計画に彼を引き入れます。

「世界を救うんだ!」

Save the World!

次作の「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」では、壊滅したはずのヒドラが復活し、

スティーブは、更なる死闘を繰り広げます。

それはまた映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でのお楽しみとして...

それでは最後までご視聴ありがとうございました。

映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のスティーブ・ロジャースは「まっすぐな」そして誠実な性格だからこそ、待ち受ける壮絶な自らの運命に思いがけずも翻弄されていった?!

「キャプテン・アメリカ」シリーズ全3作|森侑樹|note


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