Twitterのクセ

SNSはなかなか手が出ませんでした。しかし遅まきながら開始したTwitterがとにかく楽しくて、そこからインスタやスレッズに拡がっただけで、それは今も変わりません。ここでは各々の特徴と言うよりは、ツイートする際に感じた不便さ、面白さを綴ってみたいと思います。


一つの投稿には少ない文字数で、上手い事まとめないといけません。そして、投稿そのものの削除は出来ますが、文の修正は出来ません。なので、味も素っ気も無い「文章の文字を削る」という事をします。意味は通じる程度に、あまり好きではない「短略」もします。例を挙げると仕方なく使っている言葉に「垢」があります。アカウントの略ですが、最初目にした時はイヤな省略の仕方だな、と思いましたが4文字減らせる…
採用してます。

あと、このnoteを書いていてTwitterグセを感じたのが「絵文字」です。
やり取りする相手によって旧来タイプと、海外の方も利用する今のタイプを併用して使ってます。

凄く細かい話になりますが、
相手の投稿に対してリプをします。(素晴らしい作品ですね😃❗)
その後、そのリプに対して返信が来ます。(どうもありがとうございます❗実は後ろの部品は折れたままです😅)
例えばこの方が、とても人気のある人で、リプが物凄い数来ていたりしたら、ダラダラとやり取りすると迷惑かな、と考えて良いね♥️を押すだけにするか、それかこちらでリアクションをして終わらせるか。この例で行けば😅😅とか😱😱みたいな絵文字ですね。
こうすると、相手はこの絵文字リプに♥️だけで済みます。
これはあくまでも僕のやり方、対応ですが、絵文字を活用するとコミュニケーションがやり易くなるのは確かかな、と思います。

なので、通常の文章を書く時に、「あ、今焦ってるニュアンスだから、💦マークを入れよう」と瞬時に浮かび、困る訳です。マークを入れないから文章そのものを変更して、そのニュアンスを文章化し直します。

そもそも、文章ではなく文字による「会話」なんですよね。こちらが笑っていることを伝えるのに🤣🤣🤣と入れるだけですからね。
沢山の人と瞬時に交流出来る、凄い時代になりましたね。
画像は4枚まで、動画も可能になりましたね。

どんなに便利になろうとも、最終的にはアナログになる訳ですね。
AMAZON等で買い物をしても、それを運んでもらわないと手元には届きません。
Twitterも、僕の大切な趣味になった模型の展示会に行ったりして、実際にお会いして関係が発展していきますね。
やはり「文字だけ」では限界があり、現実に会って会話すると痛感します。
あまり模型趣味に興味の無い方々にとって、恐らく旧来的な「オタク」に近い、地味で大人しくどこか排他的なイメージがあるかと思います。
Twitterの文字を追っていくと、かなりキツい人かな?と僕は感じました。
ところが実際にお会いすると、皆さんわりと穏やかで、かなりの男気を感じました。趣味という括りのせいか、展示会の最中に喧嘩、言い争いも見かけなかったですね。

以前から憧れていた、しゅんぱちさんの作品。
こちらもしゅんぱちさんの作品で、模型ムックでメインを飾りました
未完成ですが強引に初展示。バイクは人気のモデラーsaruru氏の作品


とりとめもなく書いてしまいましたが、スマホの中だけの出来事ではなくなり、Twitterを介して大事な交遊関係を築けるとっても貴重なツールになっています。


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