伊藤かな恵さんの曲を聴き返している

先日、ニューヤングTVに伊藤かな恵さんがゲスト出演されていました。下地さん共々、可愛くにぎやかで楽しい放送でした。

それがきっかけか、久しぶりにかな恵さんの楽曲を聴いています。

さいしょのさいしょ

ここの所、気持ちに余裕がなく、何となく自分に主導権がない感じでどうしたものかなと思っていました。
そんな時に、ふとかな恵さんの楽曲を聴いたら、まあ刺さる。

その中でも、かな恵さん自身が作詞された曲は、今の自分の心境とも重なる部分が多く、ハッとさせられています。
特に「さいしょのさいしょ」や「わたしの一部、きみも一部」は、かな恵さん自身の、夢と現実に挟まれながらも進んでいく芯の強さが感じられて、また前を向こうという気持ちになります。

こういう時に、自分の立ち位置を思い出させてくれる存在がいてありがたいですね。

ライブが観たい

かな恵さんの歌手活動というと、2019年末に歌手活動10周年記念のライブをやって以来という記憶です。あの時は、かな恵さんの地元である長野まで行き、その時にも「さいしょのさいしょ」を聴いていて、良い思い出になっています。

新曲を出してほしいとまでは思いませんが、年1回くらいはトークライブ+ミニライブのイベントとかが開催されてほしいなと思っています。

わがままを言わずに、出演される舞台でも演劇でも観に行けという話ではありますが、役を通してではないパーソナリティを感じたいという気持ちです。

終わりに

今年はもう難しそうですが、来年は何かしらの出演イベントに行きたいなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?