HIPHOP禁止令に思うこと
ごきげんいかがですか。モーレツです。
東京の中学校のダンス部でヒップホップの禁止令が出たと話題になっています。
ダンス部でヒップホップを禁止し、創作ダンスにシフトしなさいと言った校長先生にかなり批判が集まっているようです。
しかし、モーレツ的な見解を申しますと、そもそもヒップホップは学校の先生に許可をとってするものでもないと思ったりもします。
禁止された生徒やその親たちは、
「校長ざけんじゃないよ」
と教育委員会を通じて抗議されているようですが、ヒップホップは公にやるものでもないはずです。
近年、クリーピーナッツやBAD HOP、KOHHやLEX
といったヒップホップスターが生まれてシーンが盛り上がっているのはわかりますが、もともとアンダーグラウンドで生まれ音楽なので、先生に教わるものでもないと思います。
ヒップホップはストリート育ち!!
まあ、こんな逆境に立たされた麹町中学校ダンス部のみなさんや、そのフォロワーの方々が校長先生にビーフを起こして、ヒップホップで対決するくらいになったら面白いですね。
それにしても、このニュースを紹介していたあるラジオ番組が、散々、ヒップホップについて語ったあとにかかった曲がYOASOBIでした。
これには憤りを感じます。
DJモーレツなら
50centのin da clubをかけますけどね。
でわでわ。