見出し画像

ジュウシマツの小屋をリニューアルしたってハナシ

ごきげんいかがですか。モーレツです。

我が家では5年ほど前からオスのジュウシマツを1羽飼っています。

以前はつがいで飼っていたのですが、
最初の冬を乗り越える事ができず、
4年半ほど、独り身です。
それから何度か、メスのジュウシマツを探しているのですが、
ジュウシマツは弱いようで
ペットショップでは取り扱いをしたがらないと聞いたことがあります。

つがいでいたときは、
一生懸命、彼女に尽くすタイプらしく、
大きな声で、求愛の鳴き声を響かせておりました。

手乗りに憧れて、
一時は文鳥を向かい入れようと考えたこともありましたが、
モーレツ家ではモーレツ以外、
ジュウシマツ推しが圧倒的に強く、
その計画も頓挫しました。

実際、握りこぶしよりも小さい姿はとても愛らしく、
音楽が好きみたいで、
息子のリル・モーレツのチェロやピアノの練習し始めると
高い歌声でレスポンスしてくれます。
これが我が家の毎日の癒やしであります。

そんなジュウシマツの小屋が傷んできたので
このたびリニューアルすることにしました。

以前使っていた小屋は
町のホームセンターで手に入れたものでしたが
もう少し、ポップなデザインのものに変更しました。
それがこちらです。

前側が格子ではなく、透明なボードですので
以前のものよりも、ジュウシマツの様子がよく分かるようになりました。

そのなかで小屋の中にいれる巣も交換しようとなり、
それは近所のホームセンターで購入しました。

入居拒否された巣


新しい巣はちょっと入口が狭いのとモサモサが気になるのか、
一晩経っても入ってもらえなかったため、
以前使っていたものを戻すことにしました。
交換すると、一目散に入ってくれました。

ちょっと悪いことしちゃったな。

最初は新しい小屋に戸惑う様子でしたが
今は慣れてき、いつも通り、高い歌声を響かせてくれています。

今月末には息子と陶芸体験に行く予定ですので
このジュウシマツのプールを作ってプレゼントしようと思いました。


でわ。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?