【7月7日】おすすめ教育ニュースまとめ📝
流石に毎年このように同じような事案が全国的に頻発しているのであれば、そこに対して対策を講じるのは必要ではないでしょうか。例えば、センサーを設置するとか、一定水量以上の水を使ったらアラームが鳴るようにするとか、そこまで大きな予算をかけなくてもできる対策はいくらでもあると思います。先生たちは、児童を見ている間もプールのことを考えていないといけないのでしょうか?あまりにも先生たちに求めて過ぎているのだと思います。人を増やせないのであれば、少ない人数でも余裕を持って運営できるようなツールを導入するべきだと思います。
核家族が増え、隣家との交流も少なくなっている昨今において、きょうだい児が抱える負担は以前よりも大きくなっているのではないでしょうか。障害を持つ子どもが生きていくために、きょうだいが多少我慢をすることはやむを得ないと親が考えて、それをきょうだい児に強いることは絶対にない方がいい。しかし、そうしないと生きていけない障害を持った人がいることもまた事実であり、行政による保障はもっと手厚くても良いのではないかとも思ったりします。
ジェンダーレスだから良いというよりも、子どもたちの抱える悩みを包括して解決しているからこそ受け入れられているのだと思います。記事の中にもありましたが、身体に傷がある人や体毛が濃い人もいて、それを隠したいと思っている場合、この水着はとても良い選択肢の一つです。肌の露出を行うことが段々と忌避されるようになってきているなぁと最近感じることもあり、時代に即したとても良い製品だと思いました。
近年の傾向として、遊びと学びの境界線が曖昧になってきているように感じています。エデュテイメント(エデュケーション+エンターテイメント)という言葉があるように、遊びながら学ぶ、学びながら遊ぶという営みはとても自然に行われています。目的を達成するための手段として遊びを活用することが避けられていた時代も長らくありましたが、「学び=修行」から「学び=楽しい」への変化もそう遠くはないのかもしれません。
実際の弁士の先生方をお呼びして模擬選挙を行っていること学校の取り組みはとてもユニークで面白いと思いました。教育基本法第8条2項には次のように書かれています『法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。』この文言があるため学校で政治教育を行うことを避けている先生も多くいらっしゃるのかと思いますが、この記事に出てくる学校では国会に議席を持つ全ての政党を呼ぶことによって『特定』という文言をうまくかわしています。先生方の負担は少し大きくなりそうですが、とても良い主権者教育だなと感じました。
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