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部屋の掃除が出来ない人のためのたった1日でできる掃除の方法


このnote.は追記が増えていく予定です。
追記が増える毎に少しずつ価格が上がっていくのでご了承下さい。

はじめに。

・気づくと部屋が汚くなってしまう
・掃除は面倒!出来ればやりたくない
・汚いの苦手…
・何から手をつけていいかわからない
・途中で漫画を読んだりして進まなくなる
・勿体無くて中々捨てられない
・掃除する気力と体力がない

 上記に当てはまる皆様に贈る「元汚部屋の住人」でもできた「部屋を綺麗にする方法」を書きました。

 ※収納の前の段階である「物を減らすこと」に注力した記事となっているため、細かい掃除の仕方や収納については書いていません。


 僕は元々掃除が苦手で、収納もできない方です。

 床に物を置くので、どんどん座るスペースが減っていって、最終的にはベッドの上まで常に物があるような典型的な掃除できない人だということを念頭においてください。


 そんな僕ですが、元気な時はまだギリギリ汚部屋手前で留まっていました。

 しかし、数年前から鬱傾向が強くなり、体調不良が顕著にあらわれるようになり、掃除する体力も気力も失われたあとは一瞬。

 すぐに汚部屋となり、さらに体調不良に拍車をかけることに…。


 何日も掛けて部屋掃除をしようと試みましたが、意外にも潔癖気味なこともあって、進捗はよくありませんでした。

 有名な片付け本来なども買ってみたものの、残念ながら上手くいかなくてどうすればいいのか途方に暮れていました…。


 今思えばですが、掃除が得意な人が書いた本を読んで真似できるようなら、掃除ができない人なんか存在しないと思うんですよね。


 スポーツとかと同じで、苦手な人は苦手なんです。

 練習すればそこそこ出来るようになるかもしれないけど、得意な人みたいにササッと出来るようにはならないのではないか?

 これが僕の立てた仮説でした。

 ならどうすればいいのか?

 考えた末、3つの選択肢が現実的だと判断しました。




3つの選択肢

 1つは掃除は苦手だと諦めて、得意な人に頼むこと。

 これは家族でもいいし、掃除をしてくれるサービスを受けるのでも良いと思います。

 正直これが一番楽です。

 一旦綺麗な状態にリセットされるので、維持することだけに注力すればいいからです。

 デメリットがあるとしたら、家族にボロクソ言われたり、掃除屋さんや家政婦サービスだとお金がかかることですね。

 この方法を取る方はこのnote.を読む必要が無いので、購入しないでください。


 そして2つ目は、得意な人のやり方を真似て、自分に合った掃除の方法を見つける方法。

 お掃除本や片付け本はたくさん出ているので、これも良い方法だと思います。

 欠点があるとしたら、合う方法に出会えるまでは何度も失敗するかもしれないこと。

 めげてしまうリスクがあります。

 そして本当に掃除の才能が皆無ということもありえますから、時間を浪費しただけで終わることもあるでしょう。

 ※ちなみに僕には才能がありませんでした。


 最後3つ目、この方法こそが今回お伝えしたい内容なんです。

 僕が一番効果的だと思った方法は、

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