また会社員時代に戻ってる
「組織の中で、パフォーマンスを発揮して働く」
ということが、とてもストレスに感じます。
緊張してしまって、それが周りに伝わってしまっています。
そして迷惑をかけてしまいます。
いろんなタイプの人が集まって、いろんな意見が飛び交っているところに、
折り合い付けるのが難しいです。
辛いです。
会社員を辞めて、楽になるはずが、逆戻りしていると最近感じます。
これは乗り越えないといけない壁なのでしょうか。
感受性を優先したい
「組織の中で、パフォーマンスを発揮して働く」
これはビジネスパーソンとして、大切な能力です。
しかし、わたしがなりたかったものは、ビジネスパーソンではなかったです。
やっと気づきました。
感受性とは、自分を取り巻く周囲の変化に対する刺激や印象を敏感に感じ取り、興奮しやすい性質のことを意味します。(アンドプラスより引用)
ビジネスパーソン的な能力を伸ばしていくと、自分の中の「感受性」が、どんどん削られていくと感じます。
このまま自分が、ビジネスパーソン的な…効率化とか、生産性とか、協調性とか…そういうものを優先して、自分の感受性を置き去りにしてしまうのが怖いです。
新卒の時に、辛くて、社内でそれを顔に出していたら
「辛いことを顔に出すんじゃない!」と先輩に言われました。
たしかに、不貞腐れた顔で職場にいたら、周りの人の士気が下がります。
大人なら、辛くても顔に出さないのがスマートでしょう。
でもわたしは、自分が感じたことに素直でいたい。
辛かったら、すぐにそれを伝えたい。
嬉しかったら、すぐにそれを伝えたい。
感情をすぐ伝えるとか、子どもっぽいんだけど、そうでありたい。
繊細な感受性を大切にして、生きたい
最近、アーティストの友達が増えました。
彼らが、自分の感受性を大切に生きていることが羨ましいです。
自分の感じ取ったものが、作品に昇華されていて、素晴らしいと思います。
わたしもそうありたい
まとめ
わたしも、自分の心がざわざわして、違和感を感じたら、それをすぐ周りに伝えていこうと思います。
最後に「まとめ」とか書いちゃうあたり、ブロガー脳ですねぇ…。
なんかとりあえず、今の気持ちを残しました。
書いてたらスッキリしたぜぇ。
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