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読書したいならミスドに行け

「僕、ミスド好きなんすよ。」

読書って初心者には結構難しい行為だと思っていて、

集中力が足りないと思考が別のことを勝手に考え始めちゃって、文字だけ追ってる状態になる。

そして、また何行か戻ったりしちゃったりして

「進まねえ!」

そして、キレて読むのを辞めてしまった経験あると思います。

私は「ドグラ・マグラ」を読んでいて思いました。

多分これはどうしようもないことで、集中できるかどうかは結局慣れだと思います。

だから、結局読み続けるしかないのですが、
少しでも楽に読みたいと思うと思うんです。

だから、その方法を紹介したいと思います。

STEP1 本を選ぶ

まず、読みやすい本を選ぶのが大切だと思っています。

おすすめは「サスペンス・ミステリー系」で「有名なやつ」です。

「サスペンス・ミステリー系」は、ある程度読んでしまえば、続きが気になるので本を再び手に取りやすいというメリットがあります。

そして、「有名なやつ」というのは、みんな読んでいるということなので分かりやすいはずですし、

さらに映画化しているのであれば、映画を観てからだと内容が想像しやすいと思います。

STEP2     人が居るところで読む(ミスド)

僕は読む場所も大事だと考えていて、

例えば、男がカフェに文庫本を持って入って来て、
コーヒーを飲みながら本を読んでいるのだけど、
2分くらいで帰ってったら、「何こいつ」てなりませんか?

めっちゃ集中力ないやんって思いませんか?

なので、最低でも1時間は読書に集中している自分を他人に見せつけられる環境が望ましいわけです。

正直、カフェでもファミレスでもどちらでも良いですが、やっぱり「ミスタードーナツ」が良いですよね。

ミスドは朝セット(ドーナツ+ドリンク)でお得になりますし、
ホットコーヒーならおかわり無料で定員さんが入れにに来てくれます。
ミスドアプリがあるなら、スタンプを3つ貯めて、
基本タイプのドーナツ1つを無料にできます。

あと、シンプルにドーナツがうまいです。

ポンデリングはドーナツ好きじゃない人にもおすすめできます。

なので、ドーナツをご褒美にすれば、本をモチベーションに繋がりますよね。

本を読みたい願望ってみんな少なからずあると思うんです。
スマホばかりかまっていてはいけないなと思うと思うんです。

なので、もっとカジュアルに本を楽しみましょう。

さあ、貴方もミスドでコーヒーでも飲みながら、
読書で優雅な休日の朝を過ごしませんか?





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