あなたの心の奥にある「価値」は、あなたの心が輝けば輝くほど、傷つきにくくなる！

モラルハラスメント加害者から、あなたの「価値」や「評価」を、どれだけ悪意を持って下げられたとしても、あなたの心の奥にある「価値」は、あなた自身が自分の親として、自信と共に大切に持っている限り、傷つきにくいのです。ダイヤモンドは傷つきにくい鉱石です。心も同じになれるのです。

人は、大切にしているからこそ傷つくのです。しかし、その大切にしているものが、磨かれて、輝きを増していくと、傷つきにくい鉱石であるダイヤモンドのように、傷がつきにくくなる部分に辿り着くのです。大切にしているものが傷つきやすかったのは、まだ、表面に何かがあるからです。それを取り除いていくと、心の奥には、傷つきにくい、確かなものがあるのです。

あなたの心の奥にある「価値」は、あなたの心が輝けば輝くほど、本当の自分に近づいていきます。本当の自分に近づくということは自信に繋がるということです。自信につながるということは心が輝くということで、傷つきにくくなれるということです。

モラルハラスメント加害者は、群れることで自分を正当化して、他人の評価を下げようとしたり、傷つけたり、邪魔したりして足を引っ張ろうとすることもありますが、そんな時に、負けそうな時に、この記事のことを思い出して下さい。あなたに良い部分がたくさんあるから、彼らは足を引っ張ろうとするのです。

彼ら加害者のことを、「まるで魑魅魍魎（様々な害をもたらす妖怪など）のようだ」という人もいますが、まさにこの表現がぴったりと言えます。妖怪や悪霊の話は、あれは喩えなのです。つまり、妖怪とか悪霊の話は、人々の正体（無意識）を、誰かがイメージ化してくれている喩えなのです。例えば、とある妖怪アニメ、、そこに出てくる妖怪は、全て、何処かの人間の特徴を表しています。人は、自分次第で、どこまで悪くなれるし、逆に良くもなれるのです。

だからこそ、相手を変えるのではなく、自分を変えていきましょう。傷つきにくい自分、害を受けない自分、害を未然に防げる自分、害を受けてもすぐに処理出来る自分、、、このような成長が、彼らから離れていく最高の選択になるのです。

自分を変える人たちの心は磨かれて、輝きを増し、硬度が上がり、自信、自己信頼が深まり、そして傷つきにくい自分になっていくのです。あなたは、優秀で有能だから、加害者から変なこと（評価を下げられることとか）をされたのです。自信を持ちましょう！

親は、子を信じる。