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無断引用を悪いことだとすり替えて、他人を悪人呼ばわりする無知で迷惑な人は、寝ぼけるのをやめて勉強しましょう!

無知な人が、「無断引用」を「悪いこと」かのように言って引用している人のデマを流すことがあるけど、「正しい引用は基本的には無断で行うもの」だと理解することが大切です。こういった「無知」が「悪くもない人を悪者扱いする」ことに繋がるのです。「全ての悪は無知から生まれる」のです。

次の記事はとても素晴らしい記事だと思いますので、引用させて頂きます。

引用には基本的に許可は必要ない。つまり、無断で引用してよい。そして、実際にほとんどの場合、無断で行われている。世の中に出ている論文は「無断引用」だらけなのである。引用元:「無断引用」という表現はやめよう|Colorless Green Ideas

上記の引用文が「正しい理解」なのです。引用はその度に許可を取る必要はないのです。引用は要件を満たせば許諾を得ず引用して良いのです。ですから、上記の引用文にあるように、論文は引用だらけであり、それは何も問題がないことなのです。法律で認められていることなのです。

「引用する」ことと「盗む」ことの違いがわからない人が、「あの人は他人の文章をパクっている」などと驚くことを言っていて、それを身内な人々に吹き込むことで、鵜呑みにしている信者が信じ込んで、「おい!お前は人の文章をパクって金にして悪人だな」と言っていることが稀にありますけど、これはもう異常な者たちの世界です。話にもなりません。関わらないほうが良いでしょう。正常な話も出来ない状態(思考停止状態)です。このように思い込んでいるアカウントが、嫌がらせをしているのを、たまに、Twitterなどで見かけます。


次の引用文もお読み下さい。

まず引用するための文章を見つけてくるのも著者の仕事だと捉えられるためでしょう。さらに一つの著作の中からどの部分を引用するかも著者のセンスであると言えます。引用元:引用文に原稿料出るのはなぜ? - ライブドアニュース

本当にこの通りだと思います。引用する文章を探すのも、その人の能力です。良い記事を見つけ、その記事を輝かせている、それが引用です。上記に引用させて頂いた記事、そこにはとても素晴らしいことが書かれている、自分の文章だけでは伝えきれないことを、別の視点から伝えてくれている優れた文章、それが引用されている文章なのです。

こう言った優れた文章を見つけるのも、検索する人の能力が関係しています。良い記事を見つけるには、まず良いタイトルに反応し、その文章の中から良い情報であると瞬時に感じ取る能力も必要ですし、その情報が正しいのかを見抜く力、調べる力も必要です。この記事で、素晴らしい記事を引用させて頂きていますが、それを見抜けるのも、こっちの能力なのです。

もう1つ、別の引用文をお読み下さい。

無断引用はルールを守ればOKとされているのです。そもそも文章を書いて発表をした時点で、反論や批判をされることは覚悟をしておく必要があるでしょう。このあたりの自覚がない人が無断引用に怒っているのでしょう。引用元:無断引用はOKなのか? (2016年10月10日) - エキサイトニュース

正しい引用に対しブツブツ文句を言うなら、自分の文章を公表しなければ良いのです。公表した文章に対し、正しい反論や批判は、名誉毀損とは違いますし、それも大切なことです。名誉毀損なのか、健全な反論批判なのか、名誉毀損なら訴えれば良いのです。引用文を元に明らかなデマを流される、引用文を改変し、書いてもいないことを書いているかのように見せかけるなど、これは大問題です。

正しい引用は、世のため、人のためになるので、要件を満たせば許諾を得ず引用して良いと、法律で認められているのです。(要件については、この記事は参考になります

このように正しい引用をしている人に対し、無知と悪意(相手の評価を下げたい等)から、引用していることを無知な人間に「ほら、他人の文章をパクっている」などと吹き込んでいる加害者もいますが、無知で、迷惑で、有害で、社会においても不利益となるでしょう(歪んだ情報を広めるから)。

このような支配者(あいつは他人の文章をパクっている)などに踊らされないようにしましょう。踊らされるのではなく、たまにはゲンコツを張ってやると良いでしょう。この嘘つきが! デマを流すな! と。

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