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モラルハラスメントの加害者はネットストーカーです!自分にないものを相手が持っているとターゲットにされてしまう場合もある!

ネットストーカーの得意技は「デマ流し(悪い嘘の噂を流す)」だけではなく、アカウント数も調べます。

上記のように、ネットストーカーは「調べる」ことも得意です。

また、ネットストーカーに裏アカを調べられた人もいました。

https://lineblog.me/harukazechan/archives/2179665.html

こうやって何でもかんでも調べ上げるネットストーカーに恐怖を感じるのは、みんな同じですよね。我々も、ネットストーカーには恐怖を感じています。常識を逸脱したデマ流し、付き纏い、異常な距離感での接触、これは「怖いこと」です。

皆様も、防衛のために一度は「ネットストーカー(サイバーストーカー)」について調べてみると良いと思います。

→ サイバーストーカー - Wikipedia

ネットストーカーの場合は、離れればいい、逃げればいいだけでは防ぎきれません。彼ら加害者の付き纏いレベルはとても高いです。

先ほどの動画の方のように、隠しているのに調べられるのですから…。

例えば、被害の種類に、下記のものがあります。

サイバーストーカーがストーキング対象者に成りすまし、ウェブサイトに第三者の反感を買うような発言を書く。

引用元:サイバーストーカー - Wikipedia

上記の手口が下記です。

https://twitter.com/moradoku232423/status/1262739683257151489

上記の画像の判決正本の「原告名義を冒用」が「成りすまし」ってことです。この名誉毀損事件も、相手のやっていることはサイバーストーカーの手口でした。

冒用とは

当事者の知らないうちに、名義・名称を不正に使うこと。

引用元:冒用(ぼうよう)とは - コトバンク

「成りすまし」は「冒用した」ということになるのです。

ネットストーカーの場合は、赤の他人なのに、一方的に強い感情を抱いてきて、そして付き纏ってきて、何としてでも繋がろうとしてきます。それでも被害者が逃げると、デマを流して、そのデマに対し「これはデマです!」と言わざるを得ない状況を作ってでも繋がろうとしてきます。とても怖いことです。

とある人物は20年間付き纏われており(その間相手が逮捕されたのは1人だけ)、また別の人物は9年間付き纏われています(民事特定1件)。ネットストーカーは、一度付き纏うと、巧みに、一生付き纏う気なのだと思います。ネットがある限り、彼らは徘徊し続けるのです。恐怖を感じますよね。

これ面白いことに、共通点があります。付き纏われる側は、嘘がつけない誠実な人間が多いんです。まだこの理由はハッキリわかりませんが、ネットストーカーは嘘がつけない者、嘘が嫌いな者をターゲットにするのです。「自分の無いものを相手が持っているから」というのが1つの理由かもしれません。

なぜそう思うかと言うと、

フランスの精神科医である、モラルハラスメントの提唱者であるマリー=フランス・イルゴイエンヌの形容するところによると、モラル・ハラスメントの加害者は「精神の吸血鬼」で、自分が持っていないものを持っている人物を見ると、相手を破壊したり、名誉などを傷つけて辱めたり(名誉毀損)、貶めようとすると言われているからです。

そしてモラルハラスメント加害者は、ネットストーカーの気質があるのです。フランスの精神科医であるマリー=フランス・イルゴイエンヌが言っているモラルハラスメント加害者と、ネットストーカー、手口等、共通点が多いですよね。

この方も、ネットストーカーに付き纏われているようですが、なるほどなぁと思いました。先ほどお伝えしたよう、モラルハラスメントの加害者はネットストーカーであり、ネットストーカーは、自分にないものを相手が持っていると、その相手をターゲットにするからです。

つまり動画の方の「表現力」はすごく良いもので、素晴らしいものがあると感じます。恐らく、ネットストーカーはその表現力が自分にない、だから付き纏って相手の表現力を奪おうとしているのだと思われます。

モラルハラスメントの恐ろしさ・・・

個性的な人ほどネットストーカーに狙われやすいので、狙われないためには個性を押し殺して大人しくするしかないのかもしれません。

そして、モラルハラスメント加害者が自分にないものを相手が持っている時に破壊しようとする行為の1つとして「名誉毀損(相手の名誉等、感情も含めて傷つける)」を行うと言われています。「デマ流し」も「名誉毀損」のケースがあります。デマ流しはモラハラ加害者の攻撃の1つでもあるのです。


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