小川淳也議員政治活動20周年記念パーティー

先日、高松国際ホテルで開催された、小川淳也議員の政治活動20周年記念パーティーに出席してきました。覚えていることをメモしておこうと思います。

まず、普段から小川さんを支援されているじゅんじゅん会の会長さんからのご挨拶。あ、映画で見た人だ!とやや興奮。20年ずっと支えられてきた皆様に感謝ですね。小川さんは最初から感謝の気持ちが溢れハンカチで目元を拭き拭きされていました。
支援されている皆様からのスピーチのあと、小川さんからのお話。厚い感謝の気持ちが溢れ、また切迫した表情で、「国民の皆様の切なる思いを受け止めて、国を変えていく」決意表明をされておりました。  
その後、大島新監督のスピーチ。岸田総理がなぜ総理大臣を目指したのか?という子供からの問いに、「国の最高権力者だから」と答えたのを聞いた監督は、イスから転げ落ちそうな気分になったといいます。小川さんとは対極ですね。小川さんの無駄遣いをしてはいけない、時間がない、というお話をされていたと記憶しています。私もその通りと思います。「公」のためにご自身の時間や身体を使ってくれる人、ここまで常に国民を思う人は他にいるでしょうか?

続いて、大島新監督と坂本美雨さんのクロストーク。坂本美雨さんが小川さんを応援するキッカケとなった逸話を話してくださいました。「なぜ君」を劇場で観た美雨さんが、直接大島監督にコンタクトを取ったということでした。そしてお二人のお父様が「戦場のメリークリスマス」という偉大な映画を作られた、ということを聞き、「ああそうか!」とこの時初めて気が付きました。ご縁や奇跡のようなことは、実際にあるのだなとジワジワ感動していました。

その後、私がとても楽しみにしていた坂本美雨さんのミニライブ。最初に「ダニーボーイ」という戦地に赴く息子を送り出す母親の思いを込めた歌を歌ってくださいました。美雨さんの力強くも透明感のある歌声に乗せられた歌詞がぐっと胸に迫り、涙がこぼれました。
その後、宮沢賢治の「星めぐりのうた」を、途中から小川さんアレンジで聴かせてくれました。笑いも含めながら、小川さんの逸話を乗せて。「小川さんが居てくれてよかった」「小川さんは完璧じゃない」「だからいい」頷く言葉たちばかりでした。また泣きました。

最後は、「小川さんを心から応援する会」の女性の皆様が壇上に上がられ、代表の締めのご挨拶。私と同年代の女性たちがこうして懸命に応援してくださることが、個人的にとても嬉しいです。気さくな方々で、こうした地道な活動が和を広げてくれるんだなと。いわゆる「政治」っぽくない近づきやすい雰囲気を醸し出しながらも、力強さを感じます。

というわけで、バラバラと書きましたが、拙い文章で申し訳ありません。
私個人は、やはり小川さんをちゃんと応援していこうと気持ちをあらたにしたのでした。

ありがとうございました。

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