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孤独とその対処法

タイトルほど、大げさなものではありませんが、私が感じている孤独についての話です。
「さみしい、人肌恋しい」と言った類の話ではないのですが、自分が考えたり感じていることについて、本音を言ったり話し合ったりできる相手がとても限られている、ということです。

例えば、今日ホセ・ムヒカについての本を読み終えて、「ホセ・ムヒカの考え方が好きで、昔ゲリラ活動をして収監されていて…」という話をする相手がすぐに見つからない状況です。多分一番聞いてくれるのは母親ですね。博識だしこういう話ができる相手ですが、高齢だし離れているのでそうしょっちゅう話せません。

飲み会にいっても中々そういう話はできません。それは私の問題なんですが。好きな芸能人などの話で盛り上がっているところに、中々「ホセ・ムヒカが…」と割っていけないんですね、自分が変だとは思わないですが、浮くでしょうね。

そんなわけで、孤独な思いを抱えてしまうこともありますが、存分に独り言を言える場所がnoteなんです。
誰かが読んでいてくれるかもしれない!と思いながら好きなだけかけますからね。
嫌な人は見ないで済むし、有り難い場所です。

そうは言っても、いつかはリアルでそういう話がカジュアルにできる友人を見つけていきたいな、とは思います。
それまではnoteに綴っていけたらなと。とにかく考えていることを言語化する訓練をしていかないと、人に伝えるのはとても難しいですからね。

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