2021年(第33回)耳鼻科専門医試験の過去問解答解説集|完成版【A判定合格者が作成】
2018年度の耳鼻科専門医試験をA判定合格した私が、2021年（第33回）耳鼻科専門医試験の解答解説集【完成版】を作成しました。
公式解答を参考にし、速報版を完成版に仕上げました。
解答解説集の購入はコチラ↓
※以前、note記事で速報版を購入された方へ
完成版は、以前の記事に置いてあり、ダウンロードできるようにしています。
ただ、以前の記事は非公開にしていますので、［購入した記事］もしくは［購入履歴］のページからアクセスするか、購入時に配信しているメールからアクセスして、ダウンロードしてください。
試験の講評
2021年の耳鼻科専門医試験の難易度ですが、
・記述式：易化
・多選択肢式：難化
と考えます。
多選択肢式の方では、各問題の解答の横に評価を付けています。
・ 「過去問」：過去問で似たような問題が出題されており，是非正答しておきたい問題．
・「やや難問」：少し専攻医にとっては，難しいと考えられる問題．正答できると， A 判定が目指せる．
・ 「難問」：専門医でも正答が難しいと考えられる問題．正答できなくても，仕方がない．
・ 「新傾向」：今まで出題されていなかったと思われる疾患や出題パターンの問題．
・ 「不適切」：問題意図が不明で 解答が割れる問題．
2021年の多選択肢式は明らかに 「難化」 しました。
私の後輩や講義動画受講者も口を揃えてみな「難しかった」と言っています。
私も今回、解答解説を作成する中で、こんな問題まで出す？？という
問題がいくつもありました。
試験会場で試験中に不安になった受験者がゴロゴロいたのではないかと思います。
そうすると、合格ラインがどれくらいなのか気になりますよね。
私が予想する合格ラインは・・・・本冊子の方でご確認ください。
他のプラットフォームで購入し利用した方の感想です↓
私の実際の成績はコチラ。
解答解説集の内容について
記述式はA4で41ページ（11,464文字、図表32個）
多選択肢式はA4で104ページ（33,615文字、図表111個）
としっかり解説していますので、ご安心ください。
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耳鼻科専門医試験対策コンテンツ
私は他にも、
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よければ、そちらもご利用ください。
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2021年7月から耳鼻科専門医試験対策コンテンツの提供をはじめましたが、今回は新たに
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講義動画
合格にグッと近づく！耳鼻科専門医試験 対策講座「耳科学編1,2」
合格にグッと近づく！耳鼻科専門医試験 対策講座「ENGとVEMP」
合格にグッと近づく！耳鼻科専門医試験 対策講座「2019～2021年診療ガイドライン編」
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勉強方法
最後に、2021年に私の試験対策コンテンツを利用し、専門医試験を受験、合格した方の喜びの声をご紹介します。
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