色にまつわるetc…
(=^・^=)――こんにちはー!もーもサンちの飼い猫モップです。主人のもーもサンからイロイロな色のお話を聞いて、投稿しマス。よろしくお願いします。
もーも:「ねぇモップ、月は何色が一番素敵だと思う?…」
(*ΦωΦ)――何ですか、そのロマンチック・トークは…不気味っす……そもそも『月』ってキイロじゃないの?
「黄色にも色々ありまして…夜空にも色々ありまして…ってハナシ。」
――ほー………
「モップあんまピンときてない様だけど…私は月夜の色合わせが大好きなんです!!」
――何でですか??
「それは……ホショクだからさ!」
――……何かシャアっぽく言われても、文字起こししたら伝わんないっすよ……ホショクって?
「補色は、色相環の反対に位置する色で反対色ともいうかも……」
――しきそうかん……?
「色のスペクトルを繋げて輪にすると出来る…こーんなやつ。」
――ほー、虹が輪っかになったみたいですねぇ…
「色は光が無いと見えないから。赤~紫マデ…それをまあるく繋げると対角線上に反対色がくる。それが補色。そして、ひとつの色をじーっと見つめてから目を瞑ると瞼に補色が映るんだそう。不思議だよねぇ、色って…。
そういえばモップ、猫って赤が見えてないってホント?」
――そーですよ。
「何でだろ…光の長さが関係するのかな?」
――モップには分かんないですが…もーもサン、ハナシそれてきてるから、ホショクの話して!
「そーいえば、赤い星は温度か低くて青い星は高いって…遥か昔に理科で習った気がするー!何でだろ~??」
――赤い星の話になるとシャアに戻っちゃいますよ……
「鋭いモップ…、コレはまたいつか……補色の話に戻します。」
――そーして!
「夜空を紺にして…『薄紺・紺・濃紺の3色×月のキイロ』はどんな組合せが映えるのか?…を描いてみたんだ。」
――ふーん、印象変わりますねぇ~。モップは明るい夜空に薄黄の三日月が好きです!
「月夜が素敵なのは、補色関係にあるから…と思ってます。濃紺を愛する私は山吹色の満月が好きです~!」
――なるほど~
「好きなイロで好きな形の月夜を描くぜ☆」
――もーもサン、☆マークあるケド月マークって出ないっす……
end
※色相環の図:『PCCSの色相環』参照
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