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【#DMCxマケスタ3週目】SNSで人はものを買う時代になった


今回も読んでいただきありがとうございます。note投稿2本目です。

1本目は「僕のTwitter運用」について書いたのですが、想像以上の反響をいただき、大変嬉しく思っています。是非読んで見てくださいね〜


宣伝も程々にしまして、早速本題に入ろうと思います。


DMCxマケスタという、Twitterライブ、 YouTubeライブでマーケティングに関する様々な話題を発信してくださるというウェブセミナーを今週も受講したので、僕のツイートを振り返りながらアウトプットしたいと思います。


第3週となる今回のゲストはHottolinkCMO兼IS責任者飯高悠太さんです。Twitterもやられており、フォロワーも15,000人強(5月27日現在)いらっしゃいます。


内容すべてをカバーすることはできないですが、要所要所でまとめていきたいと思います。


1,企業のSNS運用がうまくいかない理由


企業のSNS運用がうまくいかない理由として以下の4点を挙げていました。

・SNSをマーケティング全体像の中で捉えられていない        

・SNSアカウント運用がゴールになっている

・SNSを企業の情報発信媒体としか捉えていない

・自社の特性にあったSNS活用戦略/施策を選べていない

共通して言えるなと思ったのは、「SNS」の特性、利点を理解していないことです。その理解がないからこそ、うまく扱えていないんだと思います。


2, SNSを取り巻く環境の変化


SNSを取り巻く環境の変化として以下の4点を挙げていました。

・SNS利用者の増加

・ソーシャルメディアを商品購入時に参考にする

・SNSが購買のきっかけに

・ Google検索からSNS検索へ

これは自分の実感としても、購買活動においてSNSの存在感というのは高まってきていると思います。

"SNSでなんとなく知り"、"SNSでいいなと思い始め"、"SNSで比較検討して"、そして最終的に購入するといったようになってきていると思います。


3,SNS運用を売上に繋げるためには


セミナーの中で、しきりにUGC(User Generated Contents)が出てきました。


企業によって作られたコンテンツではなく、ユーザーによって作られたコンテンツのことをいいます。


このUGCが増えることにより、指名検索が増え、それにより売上が伸びるという順番になっています。

そして、そのUGCの増やし方ですが、フォロー&リツイートキャンペーンで一気に増やす(スパイク型)だと一時的に伸びるかもしれませんが、バズったあと元々の数値に戻ってしまうことが多いそうです。

一方で、コツコツやらないといけないですが、積そう型で増やしていくことが結果的に売上を持続的に伸ばすことができます。


4,終わりに


まだ深く理解できていませんが、UGC活用って「いかにファン化できるのか」みたいな話なのかなと思っています。

「いいもの」に対しては、ファンがつき、それに対するいいレビューが溢れていく。そして、それをまた拡散し、どんどん増えていくっていうのが理想なのかなと思いました。


飯高さんの著書を読みながら、さらに理解を深めていきたいと思います。


読んでいただきありがとうございます!次回のnoteもお楽しみに!!  

 

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