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自分の広告

”自分なんて” って
自分もとてもよく言ってしまうし
たまに他の人からも聞く

良い意味ではない印象があるのはよくわかっている

言っちゃうのもわかるから
それに、ちょっとでいいからわかってほしい気もする・・・



会ったことない人とSNSで会話しているのが苦手。

顔が分からないから、表情が分からない
声が分からないから、
どんな口調、イントネーション、口癖、

フォロワー増やしのためにSNSをやっているわけではないので
(最近めっきり減ったけど)名刺をお渡しする時は
「フォローしなくてもいいです」を添えている。
にもかかわらずフォローしてくれたものの、
その後一度も言葉を交わしていない人がたくさん・・・・


私は、昔から自己肯定が低い。
それは周りがウンザリするほどに、
こうやって書きだすほどには。

最近は落ち着いてきた方だと思う。
あまり卑屈になる部分を他人に見せても
みんながみんな受け入れてくれたり、理解があったり
無視してくれるわけではないのだ。


写真を撮るのに自己プロデュースが上手い人は得だと思う
良いか悪いかではなく、得なんだと思う

もちろん一朝一夕ではないこともあるだろうし
努力の賜物であろうけれど・・・

時には図々しくある姿は
自分には出来ないことが出来る人間、という意味では
とても羨ましい瞬間さえある。


”人から良く見られたい”は誰にでも多少あるものだと思う
私にもあるはずだ。
でもどの”私”がそれなのか分からない・・・

”よく見せたい”のは近い人だけでいいし
”知ってほしい”のも全員じゃない。

たとえイイネがたくさんついても
「しょーもない写真」と言われる写真だってあるし

気持ちと気持ちの狭間でウロウロしている気分です

気持ちの整理をつけるのに
ポツポツ書いているので支離滅裂も多々。
お見苦しくてな・・・

言い続けているうちに自分のものになりますように。

写真を撮り続ける。


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