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【第2号特集】我が家の1日のスケジュール/【質問】にしじゅんさんより:連絡帳ってどんなノリで書いてますか?

月波です。

今日はこんな子育てしてみました~10人で紡ぐ子育てマガジン~

早くも第2号がやってまいりました。
今回は、豪華三本立てでお送りします!

☆【特集】我が家の1日のスケジュール☆
☆メンバーからの質問に答えてみました☆
☆次号予告☆

ますます「マガジン」ぽくなってきましたよ♪


☆【特集】我が家の1日のスケジュール☆

~共働き夫婦と保育園児の平日~

6:30~7:00 母起床
朝にめっぽう弱く、何かするくらいなら、その分寝ていたい……と思うほど。なので、洗顔や着替えなど、最低限の準備を済ませたら出発します。
寝ている子どもの検温と、ゴミ出しは担当しています。

朝のうちに洗濯をしたり、夕食の準備を済ませたりしている皆さま尊敬です。

7時過ぎ~ 母通勤
電車に揺られてのスマホ、実は貴重な自分時間。

8:30 母始業
職場の皆さまより1時間前倒しで勤務しているので、人影まばらなオフィスで始業。
(子どもの通院などで更に前倒したり、会議があれば皆と同じに勤務時間にしたりと、柔軟に対応させていただいてます)

※その頃、父と子は・・・
起床して朝食を取り、9:00までに保育園へ。
その後、父出勤。
ということで、朝はお父さんにお任せ!感謝!

17:30~ 母終業
定時は17:30のはずですが、定時で帰れることはほぼ無し。
「○分の電車に乗れば何時のお迎え」というのが頭に入っているので、時計をチラ見しながらの悪あがきが始まります。

19:00~(最大20:30) 母お迎え
18:30から延長保育になりますが、フルタイム勤務を続けるためには、仕方ないと割りきっています。
それより、園児の人数が一気に減り、乳児クラスの中でも一番遅いお迎えになっているのが申し訳ない……。

帰り道
これも貴重な親子の時間。
ベビーカーの我が子に向けて話しかけたり歌ったり、周囲から見ると、子連れとはいえ怪しい人(苦笑)。

早めにお迎えに行ければ、買い物して帰宅。

19:30~ 母と子帰宅
まずは子どもの夕飯。余裕があるときは、洗濯機を回す。

父の帰宅が早い場合、母は大人の夕飯の支度。その間父は、子どもの面倒を見ながら、洗濯、お風呂の支度、保育園の準備など。
父がまだ帰っていなければ、最低限、炊飯器のスイッチを入れ、お風呂の支度。

入浴
3人ともお風呂大好きなので、家族揃っていれば、みんなで入ることが多いです。
先に出た方が、子どもを寝かしつけます。

子どもの就寝後、大人の夕飯。
(両親とも帰りが早い日は、入浴前に食べることも)

手の空いている方が、残っている家事(洗濯、食器洗い、保育園の準備など)を済ませ、両親就寝。


平日を振り返って・・・

もっと改善できるやろ!!

と、あらためて思いました(大汗)。
保育園が遅くまで開いているのをいいことに、仕事をずるずるやってしまうのも良くないし、料理以外の家事を、お父さんに結構頼っているのもお恥ずかしい。
何より子どもを両親の生活に合わせているのが申し訳ないです。

皆さまを見習い、まずは「子どもを早めに寝かせる」よう改善しなくては!!


~週末も、少しご紹介~

両親共にカレンダー通りの勤務で、週末は自由に過ごします。お父さんの実家が車で30分ほどなので、夕食にご招待いただくこともあります。

家族3人で出掛ける日もあるし、両親のどちらかが外出するときは、もう片方が子どもとお留守番。
お互い様とはいえ、快く子守りを引き受け、お出掛けさせてくれるお父さんに感謝です。おかげさまで、ワーママながら好きなことをできる時間が持て、適度に気分転換できていると思います。


☆メンバーからの質問に答えてみました☆

『今日はこんな子育てしてみました』のメンバーからの質問に答えるこのコーナー、今回は、にしじゅんさんからの質問にお答えします!

~連絡帳ってどんなノリで書いてますか?~

保育園の連絡帳、お迎えに行ったら、その場で読むくらい大切にしています(笑)。
まだ話せないし、お迎えが遅く担任の先生になかなかお会いできないため、連絡帳が保育園での様子を知る、一番の手段なのです。

その分、こちらもしっかり書くようにしている(サボるときもありますが……)ので、この質問に答えてみたいと思います。

生活記録
何時に何を食べたか、おむつを替えたか、どのくらい寝たか……などを記入する欄。出産後からつけていた「育児記録」の延長で続けています。
特に、食事のメニューを記録しておくと、「昨日もこの食材だった」「市販の離乳食が続いている」ということを防げますし、外出してお父さんにお任せしたときに、何を食べさせたか把握するのにも役立っています。

家庭での様子
毎日の成長が嬉しいので「○○とお喋りしました!」「自分で△△をしたがるようになりました」「ベビーカーを嫌がります」など、成長している様子をありのまま報告していることが多いです。親バカ丸出しで先生方に呆れられていないだろうか(苦笑)。

しかし先生方も、こちらのコメントを拾ってくださるので、そこから子どもの思わぬ様子を聞けることがあります。

先日、週末に「アンパンマンミュージアム」に行ったことを書くと、その日はアンパンマンのぬいぐるみを持って、先生に何かをお話ししようとしていたのだそうです。混雑していたし、大きなアンパンマンに驚いたんじゃないか、まだ早すぎたかなぁと心配していたのですが、保育園で話そうとするほどの思い出になっていた、ということで、嬉しく思いました。

ちなみに、連絡帳はほぼ私が書いていますが、お迎えを交代して帰宅が遅い日や、時間が取れなかった日はたまに、お父さんが書いてくれます。私の前では見せない子どもの様子が書かれていることもあるので、おもしろいです。


☆次号予告☆

実はすでに、他のメンバーから記事が出ていますが……

第3号は「なぜこの場所で子育てしているの?」というテーマでお送りします。

メンバーの一部が、近所に住んでいることから話が弾み、始まったこの企画、子育てと住む場所は大きく関係するのだと、あらためて気付かされる特集になっています。ぜひご覧ください!

また、読者の皆さまからのご質問も大歓迎です。十人十色の回答でお返しいたしますので、コメント欄に書き込んでいただけると嬉しいです。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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