きっと、それを恋とか呼ぶのだろうけど。
夜に起きた出来事に全て気持ちが持っていかれる、絶望的になる。
夕方までは良かったのにな、楽しいはずだったのにな。
そのあと違和感に気づいてから、あぁそういうことかって納得したフリをして。
耐えられなくなった気持ちをただツイートにのせた。
誰かに声をかけてもらう為じゃない。
きっと無意味に呟いた四文字の言葉を、
自分の中に溢れた死への感情をただ早く捨て去りたかっただけなのだ。
……違うな、正確にはこの人だったら返してくれるかもと淡い期待があったのかもしれない。
しばらく