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7月のVRChat振り返り: フルトラになったり、リアルVKetでランチオフ会した話とか

こんにちは、むんすりです。

最近暑いですね!
リアルの世界はかなり暑いですが、自分にとってのVRライフも熱い1ヶ月となりました!!

そんな7月の振り返りをやっていきます!

  • またまた撮影スタッフをやった話

  • ついにフルトラになった話

  • リアルVKetでランチオフ会をした話

またまた撮影スタッフをやった話

最近はもはや毎月いつも学園系イベント関連のスタッフをやってる感が否めないですね…

そんな私ですが、今月は
「私立VRC学園12期」および
「VRC初心者ノ寺子屋2期」の
それぞれの撮影スタッフを担当させていただきました。

撮影スタッフの経験についてはVRC学園は今回が初めて、寺子屋に関しては1期に引き続きという形です。

今回はどちらかというと撮影スキルを上達させることがメインというよりかは今期を担任陣・講師として担当する元同期・フレンドたちの活躍ぶりを間近で見たいというのが主な動機でした。
11期に自分が担任として担当したときのことを思い返しながら、同期たちはどのようにこなしていくかを時には応援しながら、時にはその活躍ぶりに感心しながら見守ってました!
授業中は当然ながら業務のためミュートで黙々と写真を撮ってはいましたが、同期たちが頑張る姿を見てミュートの裏では感情任せに声を出して応援したり呟いたりしてました…!
(誤操作でミュート外れてないかどうか頻繁にVRCとDiscordのマイクアイコン確認してたのは内緒)

撮影スキルの面に関しては、今回は動画制作やアルバム制作といった応用的なことに携わる機会がなかったこともあり、今までと比較するとそこまで大きな成長は感じられませんでした…
しかしながら、今期はどちらのイベントもより多くのスタッフが関わっていることもあり、自分以外の人たちがどのような考えで写真を撮っているのかを観察する機会に恵まれたかな?と思います。

私は学園系イベントの撮影にあたって、今後訪れることがないような貴重なシーンを優先的に撮ることが多いです。
それはおじさん回しにチャレンジしたり、航空ショーを楽しんだりというような一度きりの課外授業での動きのあるシーンや、放課後の何気ない生徒同士の掛け合いで偶然生まれたシーンなどです。
そのため私は「2人以上がお互いを向いて話していたり、ワイワイしている様子」を遠目に撮ったものが多いのですが、他の人の写真を見ると「一人ひとりをカメラ目線になっている所」を積極的に撮っていたりと、自分自身の写真と比べることでクセのようなものが見えてきそうな気がしました。
今後はそのようなカバーできていない部分も挑戦できるようにしていきたいです…!

あとは、次やるときは積極的にアルバム制作などに関わっていきたいですね!

ついにフルトラになった話

今から遡ること4ヶ月半前、私はHaritoraXワイヤレスを購入しようか真剣に悩んでいました。
そんな中、とある日のインスタンスにいたフレンドさん達に相談した末に深夜テンションのノリと勢いに任せ、ついに予約注文を済ませました…!

そして…

7月発送分と書かれていたので今か今かと待ちわびていましたが、ついに7月下旬に手元に届きました!

フルトラの興味は以前からあって、同時期にVRCを始めた身の回りのフレンド達が早くもフルトラ環境を手に入れ思い思いのポーズを取る姿を見ては
「いつかフルトラになりたいっ…!」
という思いが強まっていました。

私は特にケモノ系のアバターが好きなのですが、腰トラッキングを動かすとしっぽがビュンビュン振れる様子を見ては半ば限界化することが多々あり、自分もしっぽを早く振り回したいっ…!と何度も思っていました。

そしてついに、しっぽを振り回すときが来たっ…!

届いた当日に早速セットアップを済ませ、フルトラになったばかりの感動を伝えようとシンプルな動画を作ってTwitter(…もとい、X)に投稿してみました!
予想よりも多くの反応・いいねを貰えて嬉しかった…!

早速普段のおはツイもフルトラで挑戦してみましたが、いわゆるかわいいポーズを取ろうとすると予想以上に体力を持ってかれるな…と実感しました。
片足立ちがメインで、全身を動かしながら様々なポーズを試し試しやったりするので終わった頃には割と息切れ…なんてこともよくあります💦

今まであまり使ってこなかったアバター達も、そもそも体に馴染むのか?や、どんなポーズがかわいく/かっこよく見せられるか?など、まだまだ研究できる余地がありそうです!

充電やセットアップといった日々のルーチン作業も思ったより簡単にできるため、今のところよっぽどのことがない限りはフルトラになってVRChatに入ることが多くなりました。
服の素材によっては胸部や脚部のトラッカーを留めるベルトがズレやすくなるのが気になる程度で、キャリブレーションも頻繁に姿勢を変えなければそこまで必要ないかな?という感じです。
(環境に左右されるところもあると思うので、あくまでも参考までに!)

リアルVKetでランチオフ会をした話

先月の7/29,30、現実世界の秋葉原にてバーチャルマーケット2023リアルというイベントが行われました。

イベントの存在自体はVKet2023Summerの発表と同じ頃には知ってはいたものの、当初は参加しようかどうか迷っていました。
当日のイベントブースはかなり混むだろうし暑いだろうし…

しかしイベント開催日が近づくにつれて、私立VRC学園のブースでの限定グッズ情報や身の回りのフレンドさん達も多くの人が遠方からやってくることを知り、すぐに考えが変わります。
グッズ欲しいし、みんなとリアルで会ってみたいしもはや行くしかない!

VRC学園10-4のフレンドさんのうちの1人も遠方からやってくることを知り、せっかくだから顔合わせも兼ねてランチでもどうですか?とVRC上で誘ってみたところ、すぐにOKを貰えました!

…しかし、ふとこんな悩みが湧き上がってきたのでした。
「休日、しかも多くのイベントがある秋葉原でどこでランチを食べるのがいいんだろう…」

そこで、秋葉原の食事事情ならこの人に聞けば間違いない!という10期同期のフレンドさんにも声をかけていくつかの候補を教えてもらうことにしました。
同時並行的に、最初に声をかけたフレンドさんからの提案で10-4クラスの他のメンバーで当日来ると分かっている人たちに声をかけてみました。

お店はみんなと相談しながらも、最終的に
「予約が取れて確実に入れる」
「テーブル席でゆっくりとみんなと話せる」
「VRCゆかりのコラボをやっている」
ことを決め手としてノーガという駅近くにあるイタリアンレストランに行くことにしました。

人数の方もまるでFriend+インスタンスのような感覚で着々と集まっていき、当初は2人だけのところが最終的には10人ほどの人たちが集まる大きめなオフ会になりました…!

メタバース(≒VRChat)コラボメニューのフルトラピザ

料理はどれも美味しくて、一品一品ウェイターさんが素材やコラボメニューのコンセプトなどを説明してくれて楽しかった!

コース料理を頼んでいましたが、一番最初の料理として出たのが冷製スープで、当日35度を超える猛暑の中を歩いてきた我々にとって一番ありがたい料理を出してくれるなど気遣いの行き届いたサービスを堪能しました…!
価格は抑えめでありながらボリュームもしっかりとあってとても満足しました!

その後も主にVRC学園・寺子屋などでお世話になったフレンドの方達と合流してVKetのブースを回ったり、夜は11-2の元副担・生徒のみなさんと一緒に飲み会をしたりと楽しい一日になりました!

オフ会っていいなという満足感が得られたことが一番大きいですが、びっくりしたのは多くの人がVRCの活動用にちゃんと名刺を作ってきていたことでした。

まだ名刺なんて作ってなかったし、そろそろVRC用の名刺を作らないと…!
という焦燥感を感じつつその日は帰宅したのでした。

おわりに: 8月の意気込みとか

フルトラデビューを決めたものの、まだうまく活用できていないような気がしてならないので、何か動画を撮るなりかわいいポーズを極めるなりのことをしていきたいですね。
そのためにも、まずは改めてアバター改変の方向性などを決めていきたいなぁと最近は強く感じています。名刺用のアバター写真も撮らなきゃだし…

あとは、おはツイはフルトラのポーズや構図などにチャレンジしつつも、身の回りのフレンドさん達がやってるようにそろそろ真面目にレタッチも手を出してみようかなぁとは思いつつあります…暗いワールドでの撮影難しいし
とはいえそこまでレタッチに時間は掛けたくないなと思ってるので、効率化のためにも以前紹介したAIレタッチソフトであるLuminar Neoを本格的に使っていこうかなとか考えてます。

8月は特に大きなイベントなどもないので、じっくりと腰を据えてもくもくと作業する機会が増えそうです。
私は先延ばし癖があるくせに進捗が無いとメンタル面がやられやすい厄介なタイプなので、ちゃんと自己タスク管理していかないとな…
果たしてどうなることやら…?!

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