きらめきのなかできみは消える
『きらめきのなかできみは消える』
というお話を書きました。約11万字。
4年ぶりの長編完結で、どきどき、しかし意外とすんなり終わってしまって、あんまり未練もなく。ずっと頭の片隅にいた物語を形にできたので、わたしのなかでもスッと消えていったのかもしれません。
※以下、ネタバレ含みますので
よろしければ本編読了後の閲覧を推奨します
(現在は洋梨名義でノベマさんのみ公開です)
まずこの物語で触れなければならないこと、
物語の一番の軸であったナツノの性対象。
マイノリティジェンダ