2022/9/10 新時代のために取り換えること、魚座の満月
9月10日(土)、18:59に魚座で満月となります。
満月とともに、水星逆行も始まるので、動きの向きがキュッと変わるような、ギアチェンジを感じるタイミングとなりそう。
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🌕満月のおしらせいくつか
〇マルイシティ横浜ポップアップ
横浜マルイ地下2階入り口催事は9/10(土)・9/11(日)で最終となります。ぜひお立ち寄りください。倉田茉美さん「Hz展」の一角になります
土日両方、16:30からご購入者特典先着6名様無料講座あり
〇9月17日(土)13:00~15:30 自問自答ファッション対談
「ファッションを計画するためのムーンプランナーの使い方」
こちらzoomなのですが人数制限いっぱいまでご予約頂いております。キャンセル等出たら随時お知らせいたします。アーカイブは有料の予定ですが準備する方向で調整しています
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月は魚座で海王星にも近く、とてもうるおいのある光がいっぱいに広がっていく雰囲気があります。
魚座は、魂の回復を司ると言います。
それは現実世界ではなし得ないことでもあり、しかしながら現実を生きていく上でそれがないと生きるのがつらく感じられるという不思議なものです。
はっきりと科学的に説明がつくものでもなく、心理学等で説明をつけようとすることも試みられていながら、ある意味「すべてを解明するよりもただ受け止めることも必要」とむしろ箱を開けることを制止するような事もよくいわれます。
そんな、わかっている感覚はありつつ、説明はどうにもしようがないという事を、しっかりと受け止められる満月になりそうです。
そしてこの満月も、月と向かい合う太陽が冥王星と天王星とでグランドトラインを形成しています。
どれもパワーが強い星なので、がっちりスクラムという感じ。
盤石な基礎工事をやっています!新時代という高層ビルを建てる予定なのでね!というようながっちりっぷり。
水星逆行で目先の事は混乱が起きていきますが、その裏ではたんたんと近年まれにみる大型基礎工事という感じの安定感です。
なので、ここまでの自分の人生の基盤がどうなっていたのかを再チェックして、何なら基盤を補強したり、老朽化している部分は入れ替えたりしてもいいタイミングかもしれません。
それはモノだけではなくて、気持ちの持ちようだったり、価値観だったり。たとえば、かわいげがなければよくない、愛されなければ存在してはいけない、みたいな、目に見えないけれど自分を形成していた盤石な何かの事です。
満月に心が揺らぐせいでうっかり悪い方向に固めるのではなく、ここはひとつ今まで起きてきた変化に対していろいろ考えてきたことを取り入れて、新しい盤石について考える時が来たのです。
「愛されればうまくいく、特に女性は愛されなくては意見を言う権利も、自分が何かを感じる自由さえない」とかたくなに思い込んでいる人(男性も女性も)は少なくないのですが、ある意味それは前時代においては割と役立つ身の処し方でもありました。
でも、別に愛されなくても意見を言う権利はありますし、何かを感じ取る自由が奪われるなんてあってはならないことです。しかし、それを放棄させるようなあり方が一部では強烈に良しとされてきました。
意見だって、つまらない内容なら一笑に付されたり無視されたりします。そこは当たり前。
でもその前に「愛されなくては」という条件付けがされる必要はないのです。今考えるべきはその条件付けについて、です。
私たちの条件は、だいぶ変わってきているのです。
今までは変わる、変えるということに意識が向いていたかもしれませんが、ここでは「ここから変えないもの、こと」などについて、深く基礎工事をする時。
目先の混乱は、むしろいい刺激になるかもしれません。
ムーンプランナー春夏版最後のページでもあるので、全体の流れを振り返ってみると新しい「ここからはこんなことはさせない、こんな形でずっといきたい」みたいなものが見えやすくなるかも。水星逆行中は振り返りのほうが多くの実りを与えてくれる時期です。
9/18は双子座で下弦の月となります。
9/23は、秋分の日。太陽が天秤座に入ります。
春分と並んで、重要な日です(祝日になるくらいに!)。同じく9/23に水星も乙女座に移動します。
このあたりからムーンプランナー的には大晦日モードに入るので、そこまでじっくりと新しいスタートのために深掘りしていきましょう。
今回は切り替わり最後の満月のマガジンなので、内容が全部読めるようになっています。
次の秋冬版マガジンは紙での印刷はありません。申し訳ございません。
原価高騰など、総合的に見ても手帳を作り続けることに絞り込んで生き残るという作戦のためでもあります。紙版は半年間を先読みできてとても面白いのですが、次のマガジンはnote版のみとなります。
月額マガジンは9月で終了とし、買い切り型マガジンは継続です。
月額マガジンと同等の内容(読み物+2P配信)は、新機能のメンバーシップ機能に入ります。
(次の買い切りマガジンは、半月の頃まで待っててね!)
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