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2022/11/1 未来へと走り続けていく上弦の月

今回はお知らせが多めです。

11/3に草木染シルクインナー〆切になります。


入れ替わりのように、今年もダイヤモンドタリスマンを作ることができました!今年のテーマは「火」がいいなあと思っていたのですが(牡羊座のテーマが火なので)どんな火がいいのかと考えていた中で、火の生まれる瞬間の「パチッ」とはぜる火花の感じを軸にイメージしていき、


ダメだまだ写真が間に合わない!

写真を撮るのがとてもむずかしい立体感。
パッと飛び散った瞬間、ちょっと閃光のような、いびつで躍動感がある形です。
ダイヤモンドはてっぺんについています。

今回初の試みですが、片耳ピアスも同じ形でご用意いたします。
(まだ完成品が届いてない!!)

パチッ、キラッとした「形」が金属によって生み出され、そこに一粒のダイヤが光を強めます。
シルバーは古い古い錬金術の時代には月の金属と言われていたロマンがあります。少しずつ酸化によって色が変わっていく事でより奥行きが生まれていくところも魅力です。
(お手入れで黒ずみを取る時もどこかスッキリした気持ちになります)


満ちていく時期は、やりたいことがある人にとっては思い通りに行くような空気感ですが、やめたいことの方が多い人にとっては思い通りにいかなくて、イライラすることになるのかもしれません。

ムーンプランナーで「満ちる時期は増やす、欠ける時期は減らす」を考えていると、目先の事に意識が向いて「減らしたいことの方が多いのに今は満ちていく時期だからどうしたら??」というのがおこりがちです。

ここは目先の部分がうまくいくことに意識が向くあまり、本体を置き去りにした時に起きがちです。世の中でよくあることです。「机の上をきれいにしておいてね」と言われて、それがご飯を食べるためであったら、ご飯を食べた後は机の上が汚れるわけです。なのにきれいにすることを優先した結果、机の上でご飯をこぼすことを嫌がり、そのうち「机でご飯を食べないで!」みたいなことになるというのは、ちょっと大げさな話ですが「あるある」と思えることではないでしょうか。
そんなふうに「目的が手段によって変わっていく」という事が起きがちです。
ご飯を楽しく安全に食べるための片付けが、1滴もこぼしてはいけない、一粒も落としてはいけないという緊張のある食事を生み出してしまう事って、よくあると思います。(なんとなく学校の給食がそういう感じだったという思い出を持っている方もいらっしゃるかもしれません。体を作るために食べるのに、身体を壊すほどたくさん最後まで食べさせれられるみたいな悲しい記憶はよく聞く話です)

そのあたりのずれについては、ひたすら修正していく事で直していくのが近道です。
最初に立てた目標は、大体なんとなくの予測に基づいて立てられている曖昧で単なる希望的なものでしかありません。
現実に起きたことで状況が合わなくなったら随時軌道修正したり、目標そのものが間違っていないかをよく考える必要が出ています。

そのあたりの事はぜひ満ち欠けスケジューリング術をご覧ください。

※そのほかのガイドブック類は、ほぼ完売となりました……
そのうち新しいものをお作りしますね!


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満ち欠けスケジューリング術でお片付けや成果の報告をしたり、考え方のコツを質問したり。(2021年8月…

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