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おしゃべりMOONPLANNER「婚活のための自己分析」有料アーカイブ

8/31の満月の夜に、初めてのYouTubeライブを行いました!
新しくタブレットも用意してそわそわしながらなんとかやってみたのですが、ぎこちない感じですが無事に配信出来たようでほっとしています。

今回は、ムーンプランナー美容部でおなじみのかいまり先生をゲストに、「婚活のための自己分析」をテーマにおしゃべりしました。
公開しっぱなしにするのもどうかな、という事もあって、アーカイブは有料視聴になっております。
2時間越えのトークが見れます!

なんで婚活か、というのはこちらの記事にすごく細かく書いたので、動画をご覧になる前にぜひご覧ください。

今回の内容は、今まで手帳の関わりの中では扱ってこなかった、自己分析の部分です。

理想をたくさん書こう、夢を、目標を書き出そう、というのは、よくやっているかと思いますが、書くことによって「自分はこういう事が好きなんだ」「こういう事がやりたいんだ」というのがわかるのが大事なポイントになっています。

ところが、あまりにそこが「書けばわかる」ということで流され過ぎていて、「書くことで自覚して、理解して、できればもう少し分析して踏み込んで考えていく」というステップがあることを無視している人が少なからずいるようなのです。

書けばわかる、というのは、書くことで自動的にそれを読むから、そこで理解したり、自覚できるということです。

が、この「書いたものを読んで理解して自覚する」というステップをすっ飛ばしている人は、書いて終わりです。
何度も何度も同じことを繰り返しウィッシュリストに書いている人は、「書くだけ」ではないでしょうか?
ちゃんと読んで、理解して、自覚していますか?

そして、それを分析していますか?

と言われても、「言われていることはわかるけど、やってるような気もするし、でも実際には何も変わってないからできてないのかな」とモヤモヤしているかもしれません。

そこで今回は婚活というテーマを設けて、具体的に考えていくことにしました。もう、実に具体的におしゃべりしていますので、どういうふうに考えていくのか等、実例たっぷり2時間分あります。

婚活は、前のnoteに書いたように、理想を短期間(1年から数年以内で)に実現するというタイトで強烈な活動です。
なんとなくその辺のいい感じの人と愛をはぐくんで…という『自然な出会い』ではなく、意志をもって戦略的に取り組みます。
それにはもちろん手帳に書いておけば叶う、なんてことはありません。
映りの良い写真を用意し、お相手を探して実際に会ってみないといけません。

手帳の上だけで論じていると、そういう実践力がすごく弱くなるんですよね!とても悲しい事ですが、手帳に執着して現実問題なにもやってない人はたくさんいます。

今回はその「外側」に大きく関わる専門家であるところの、美容師でありヘアメイクの仕事をされている方の視点を取り入れて、手帳の外で具体的にどういう事をするのかという事を、かなりじっくり話しています。

かなりたくさんの段階を踏んでいきます。
この段階を踏むことがすごく大事。
そのステップをかいまり先生が図表にしてくれました!

動画の中でも何回も出てきますので、よかったらお手元にプリントアウトして用意してもらうといいと思います。

左ページは小学校などで一度は流行ったプロフィール帳をベースに作ったそうです!
懐かしい人生で最初の自己紹介フォーマット

このステップ、超大事です。順番が前後する事もありますが、とにかくステップは必ずあります。

前半は、外見を整えることです。
ここは、前回のアーカイブなしインスタライブでおしゃべりしました。

①顔写真を撮る→正面から
②表情チェック
③髪型チェック
④メイクチェック

→②・③・④はプロの手を借りて、つまりお金を払って自己流ではなく正しい技術や施術をしてもらうのが近道。本気の人は必須項目です。
⑤写真を撮る(婚活に使う用)

ここまでの流れを前半でおさらいしています。
「私はこれで婚活します!」というかいまり先生のお写真完成形なども登場します。

前回の話はかいまり先生のnoteで詳しく見て頂けます!


そうしたら、ここからが今回の主題に入っていきます。

⑥理想の夫婦とは?→自分がどんな理想像を持っているか知る。自分の両親や親戚くらいしか夫婦像のモデルがないケースは多いですが、それをトレースして幸せになれそう……?もしかしたら違くない…??
実際に結婚が長続きしている人たちは事前にここを考えていたケースが多いようです。(実例いろいろ)

⑦今自分が結婚したらどんなメリットがある?どんなデメリットがある?
→自分が結婚に思っている期待と不安、メリットデメリットを正直に書き出してきます

⑧自分の得意な事、好きな事、アピールポイント
⑨自分の苦手なこと、無理な事
→ここも正直に。苦手な事も「努力して直します!」というわけにはいきません。その前に何が苦手で嫌いなのか自覚していない人もたくさんいます。
妙なところにこだわりがあったり、どういう事は妥協できてどういうところは死守なのか、無自覚のまま婚活をするとすごく苦労します。なにせ婚活でなくても普通の人間関係の時点で苦労するところだからです。
特に婚活に関しては、生活に関する細かい分野に分けて「自分はこれは得意か、苦手か、どんなこだわりがあるか」等ちくちくと出していきました。
もし違う分野について考えているなら、どういうふうに細分化するのがよいか、考えてみてもいいポイントです。

個人的な見解ですが同じ状況でも「大好き!」と思う人も「絶対嫌!」と思う人もいて、その違いこそが人類という種のリスクヘッジだったのではないかと思います。違うからこそ、違う選択肢が生まれ、どちらかは生き残る。
好き嫌いはどちらも人類に貢献している。
だから、社会に合わせる事を考えるより、人類という種に照準を合わせて考えてみた時、個人の違いは何より重要なことです。
堂々と、自分の違いを大事にすべきなのだと思います。
特に、自分の人生がどっちに転ぶかという瞬間ほど、動物的な本能を研ぎ澄ませる必要がありますが、それは好き嫌い、得意と苦手などではっきりとわかる気がします。

⑩理想のパートナー像を考える
ここまでやって、やっと婚活の初手で出てくる「相手の条件」にたどり着きます。

長い!長い道のりです。
(ついでに結構脱線トークもあります)
(怖い親戚ごっことかしています)
でも、このくらい考える必要はあるのではないでしょうか。
だって人生の一大事です。

割と何度も出てくる壁として「お母さん」。
ほぼ同義語的な「実家暮らし」「一人暮らしの経験がない」。
やったことがないせいで、自分がどういうこだわりがあるかわからないという、無自覚の原因になるのが、このあたりです。

他にもいろいろパワーフレーズは出てきまして。

「家賃を払い続けることの強さ!」
「(海外ドラマ・フレンズの)レイチェルになりたいの?」
「30年あれば、クリスマスコフレ30回買える」
「(ここまでちゃんと考えておけば)いわゆる婚活ビジュアルに寄せる必要はない」
「傷つくのを恐れている人たちが一番苦しんでる」
「白馬の王子様を待っていたわけじゃなくて、魔法使いにきれいなドレスを着せてもらうことを夢見ていた人は、王子様と出会っても幸せにはなれない」

脱線トークもあり、かなりぎっちり重みがある内容になっていますが、ケーキ食べながら友達のおしゃべりを聞くような感じで(おビールでもいいですよ)ご覧頂けたらと思います。

では、お楽しみください☆
ご購入後動画が表示されます。

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