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「そらとぶねこ」 作詞・作曲:hiro’ ぜんまい仕掛けの街 眠る頃には 木々のため息 月に片想い シルクハットの中 魔法の種で 笑顔を咲かせにくる道化師達 そんな素晴らしい夜にスウィングを トランペット、ピアノ、ウッドベース、ドラムス&サキソフォン 始まるスタンダード 駆けるアップライト シャララ... グルーヴィに シャララ... リズミカルに 時間(とき)を 宇宙(そら)を つつみこむメロディライン そらとぶねこを見た 満月の夜空(そら)に 時間泥棒が吹かす煙
「気楽にいこう」 作詞・作曲:hiro’ 一日一歩 三日で三歩 気楽にいこう お菓子でも食べて 少しでも前に進めばいい 夢は叶えるまでも夢なんだ 憂鬱な日も気分かえて散歩 気持ち次第で世界は踊りだす 少しでも笑顔になれればいい 笑顔の連鎖がきっと始まるんだから 自分らしく生きなさいと 僕らは育てられた だけどさ 溢れかえる情報に惑わされ 簡単には出来ないね そんな社会で 一定のテンポ キープ出来るようビートに乗るんだ 少しでも前に進めばいい 夢を見続けるから夢中にな
「27(アナザー)」 作詞・作曲:hiro’ 安らぎと不安の狭間で お前と共にいたいよ 未来(あした)は何時も 見えなくて 夜空(そら)を見ていた 二人が二人だったから 心を重ねあったのに それこそが今 心に悲鳴をあげさせている 「お前は俺のものだ」と言っても 刹那の夢だとわかっている それなら極上の夢を見ていたい 破滅の音さえ聴こえないような... 言葉は宙に漂い 想いは届かないまま 俺の鼓動の旋律は何を奏でる? 冷めた表情でお前を抱いて いつものあの台詞を言う
「Stella」 作詞・作曲:hiro’ ねぇ ステラ 手を伸ばしても もう 触れる事出来ないのに ねぇ まだ繰り返してる まるで赤子の様 素晴らしき世界-君という存在=最低な世界 何も手につかないや 例えば 悲しみの代償で君を手にする事が出来るなら あらゆる闇を背負うだろう ねぇ ステラ 君が思うより そう 僕は君を想ってた もう 心壊れてしまえ なんて願う程 手探りの日々を照らしてくれてた ステラ You were like a starlight of my
「どうして?」 作詞・作曲:hiro’ いつもと同じように過ごしていたはずなのに 些細な事で 君を傷つけて 君も前の人と同じように僕から去ってくの? 仕様がないかな こんな出来の悪い僕だから この部屋から出てゆく君の後ろ姿 見ないようにしてたけど やっぱり駄目だった 今ならまだ手を伸ばせば届きそうなのに.. どうして この手は動かない? 今言わなきゃいけない事がたくさんあるはずなのに.. どうして 何も話せない? ただ去りゆく君を見てた 君と共に過ごした長かったよう
「海と月と私 ~インナーチャイルド~」 作詞・作曲:hiro’ 黒い海に揺れる月 あなたは近くて でも遠いところに 探してる ずっと探してる 迷子になって泣いてる小さな私 ムナシイ なぜ簡単なことを自ら複雑にする? 絡まりあった糸もその手で巻きつけた過去 軋む心が 叫んでいる 愛して! 私は此処にいるの ふれて、と でも月が照らしたしずくを夜に隠すの わかってほしい わかるはずない なんて 風の声に震える木々 記憶の森は 傷を消せずに 終わりも 始まりも 何処
「サクラ」 作詞・作曲:hiro’ コンクリートで遊ぶ サクラの花びら まるで君のようだ 綺麗で儚く柔らかくて だけど 狂ってるんだ 色褪せて消えそうなのに未だ消えない薄紅の傷が 罪のような積み木 誰がまた組んで笑ってるの? 雫なんて 黄色の仕業 時を背負って あの日閉じたタペストリー コンクリートで遊ぶ サクラの花びら まるで君のようだ 綺麗で儚く柔らかくて だけど 狂ってるんだ 穏やかな日差しの中 似つかわしくない歪んだ景色 夢を見てた 今は忘れた リライト
「嫌全少女」 作詞・作曲:hiro’ きっと彼女は全てを嫌った 空気も光も 全てを嫌った もちろん自分も そんな彼女が俺は好きだぜ だけども彼女は 当然嫌いさ 俺の事もさ "I know 愛も何もない"と言う so you 砕いて 抱いて 最低な世界 yeah "I know 愛も何もない"と言う so you 砕いて 抱いて 最低な世界 yeah "I know 愛も何もない"と言う so you 砕いて 抱いて 最低な世界 yeah 今日も彼女は全てが嫌いさ
「怒りと慈愛の子(アナザー)」 作詞・作曲:hiro’ 君だけを愛しつづけると その言葉に偽りなどない でも僕は時に僕でなくなる (僕)の中にはもう一人の僕が確かに存在する そして君を殺すつもりなんだ 壊してしまいそうなんだ いつか 気付かぬうちに入れ替わって 君が遠くなってしまいそう それでも 僕を呼ぶ君の声と手で 救われたような気がしてんだ この瞬間 それを手放せない (4 3 2 1) 俺の名は――― 存在の理由 それはこの体を守ることだ 危険な奴は排除し
「フィフティーフィフティー」 作詞・作曲:hiro’ 「優しいんだね?」なんて、またまた 私なんて いいえ、まだまだ あなたの為 がんばっているだけ (鼻先に香るパンの匂いで そっと、目覚めたあなたは私にキスする) そんな想像しては、ニヤリッ 現実をみて、涙がキラリッ あなたの為 がんばってみるだけ チャンスの到来 やるしかない、トライ 今までの日々を無駄にしない為に 「かわいいね?」そんな、またまた 私にだけ 言ってるのかな? あなたの為 がんばる私にだけ?
「スローライフ」 作詞・作曲:hiro’ 音のサーフボードで 無限という名の海に出る 想像という名の波に乗ってさ 奏でるメロディはブルー 限界なんてないさ どこまでも広がる世界は あぁ 自由なんだ ラララ~ ※当ページ上のすべての文章の無断転載は禁止します。
「Rainy Day Story」 作詞・作曲:hiro’ それは水無月 丑満時 雨と共に君が在た まるで雫と語るよう ユラルラ踊ってた 言葉失くすほど魅せられ 雨創る永遠世界 光と戯れる君 僕はずっと夢うつつ 遠い記憶の中で逢っていた 気がしてた 口を開きかけた時 君はすでに消えてた 想えば幻のような 嘘のような出来事 だけど今も僕の中 雨音と踊る君 ※当ページ上のすべての文章の無断転載は禁止します。
「光」 作詞・作曲:hiro’ あの夜 月を追いかけた僕らは笑ってた そこに行けばきっと何かあるって信じてた いつまでも続くような 長い夢の途中で... あれからいくつの夜を越えただろう 僕ら今 つないでは離したこの手の先に何が待つ 終わることのないうたが 今も聴こえているのは きっと あなたにつつまれて いつもあなたがそばにいて 全てのはじまりがあなたで 今の僕がここにいるから いつからか一人で生きてるなんて思っていたけど 優しい光のような歌声に守られて
「Crescent」 作詞・作曲:hiro’ 僕らを月だけが見ている "I'll never forget" いつまで君の事 好きでいるんだろう? 「何でもない」と強がってみたって そのeyeはお見通しで 優しくて 哀しかった "your love" これで終わりだなんて "smillin' face" あの日とはもう違っていて 変わらないはずの景色もまるで "monochrome" "Crescent" 今にも消えてしまいそうなら 今すぐ disappear "