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深夜に歩いてるおばあちゃん

10人の10通りの悲しみがあったとしても、もう少しそこで生きてみる価値があると思います。と小さな声で囁きたい。あなたの好きな食べ物を食べたとき。倅が優しくしてくれたとき、わたしも生きてみますので、あなたも幸せな時間を。悲しみはときどき降るけど、いつまでも、ではないです。温かくして、思い出でも、記憶でも、そして良く眠ってくださいね。