見出し画像

さよなら19、またきて20

2019年が終わろうとしているね
みんなこのタイミングで振り返るのかな

わたしは本当に本当に本当にやりたかったお仕事をはじめて一年半になるのかな
作品を持たせてもらって一年ちょっとになるのかな

2019年3月が本当にキツすぎて
体力的にも精神的にもボロボロだったんだけど
その時に出会っちゃった関ジャニ∞。

新人のわたしにとっては大きな現場?イベント?が3月にあって、
お家から会場まで1時間半ほど電車に乗って行ってたんだけど、
その間の電車で本当に気が滅入っていたの…。

そんな時にね、関ジャニの曲を聴いて
あの元気な歌声に勇気もらってた。

イヤホンを耳にいれて関ジャニの音楽を身体に流し込めば、
辛かった現実とひと時だけ距離を置くことができた。

きっと誰も気にしないような出来事でも、
経験値がなくて気にしすぎな弱いわたしは、
心にいくつもの傷をつくりながらもなんとか踏ん張って、
ボロボロのなか「お願い、助けて」って気持ちで関ジャニにすがってた気がする。

関ジャニの歌もパフォーマンスもバラエティもたくさん元気をもらえるから、
あの頃のわたしには本当に必要だったんだと思うのね。

好きになるタイミングがちょうどあの頃で、
好きになるのは必然だったんだ。

まあでも、結局お仕事はね、本当にすべてが初めてだから
とにかくやってみる精神で乗り切ったよね、その中で楽しさも見出せた
というより、辛くて死にそうでも結局楽しいんだよね。

下半期はみっつのイベントを同時進行してたから
それも今思えばかなり成長させてもらえる出来事だったな〜

趣味はそうね、いっきに変わったというか、
踏み入れたことがない畑に片足突っ込んでしまったね

踏み込んでしまった結果、生身の人間相手だから
それぞれの「人生」があるということ、「ずっと」はないということ
それでも「プロ」という言葉を具現化するように、
最後まで貫いて最後をしっかりとライブで終わらせるような
凄まじいエンターテイナーがいたこと、

「逆境こそがチャンスだぜ」を実現させるメンバーがいたこと、
たった一つの言葉と、たった一つのお手紙で、
気持ちの整理がつかなかった人たち(わたしも含め)を落ち着かせてくれたこと、
弱音をほんの少し見せつつもやっぱり元気一杯な笑顔で見ている人たちを楽しませてくれること、

でも本音は、7人が面白いという感情が入り口だったばかりに、
7人をもうこの先みることができないという事実があまりにも悔しくて、
この部分だけは自分の人生の不器用さをずっと恨んでしまうこと。

二次元ジャンルでは限界があるシナリオが
現実世界ではそれ以上の物語で繰り広げられていて、
本当にいろんなことを比較して自分の今まで知らなかった感情を知ることができたね。

わたしにとっては濃い一年間だったな~~
お仕事も、趣味も、いろいろ変化があって人生に深く刻み込まれるような一年だった
(恋愛は例年通りまったくだったけど)

まだまだこれから、
2020年ってどんな年になるのかな

どんな年になっても自分次第だよね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?