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流れ行く時

こんばんはmakoです。
今日はポカポカ陽気で、庭に出て日向ぼっこしてました。
空を見上げて雲の流れとか見るのが好きです。
今日の空は、とても騒がしい。
あちこちで彩雲が出てました〜
太陽フレアの影響かもね。

電線が邪魔🤣
こちらも電線が邪魔だなぁ🤣
こんな鱗雲?今日は沢山だった。

上空は風が強かったのかな?
雲の流れが早かったよ〜
彩雲も一瞬だから、急いでスマホ撮影!
にしても電線が邪魔過ぎる🤣








部屋を借りる話を、母の妹に伝えた。
私が、まーちゃんの面倒を見ているから母の妹は住み込みしながら仕事も出来ている。
だが、居なくなると困るからと暫く待って欲しいと言われた。
仕方ない。
色んな目処が付くまでは現状維持だなぁ。
その事を母に伝えた。
母は納得はしてなかったが話を承諾した。

少しだけ貯めていた貯金は、もう底をついている。
なぜなら、手持ちのお金は母の妹に渡していたから。
借金を返すのと、パチンコに使われていた。
さ〜どうしよう。
そんな話を知人に話をした。
数日後、その知人に紹介された男性と会う事になり、駅前にある喫茶店で待ち合わせした。
私が着く前に、その人はもうすでに来ていてコーヒーを飲みながら私を見た。
あ、この人かな?
○○さんですか?
少し緊張しながら尋ねたら、そうだよ。と、向かいの席に座る様に言われ席に着いた。
私もアイスコーヒーを頼み、それを飲みながらドキドキしていた。
その人は、背も高く口髭がある大人の男性。
藤竜也っぽい人だった。
歳は?と聞かれ、20歳と答えた。
まだ17歳になったばかりだけど。
咄嗟に嘘の歳を言ってしまう。

簡単に言うと、私は愛人になる話でここへ来た。

その喫茶店を出て近くのホテルへ。

今までも、何人も私の上を通り過ぎていたが、それまでとは違う。
私が緊急をしてるのが分かったのか、大人の対応だった。

そして次に会う約束をして、お小遣いと言ってお金を渡され、最寄りの駅まで送って貰った。

家まで歩きながら、色々と考えた。
これで良いのか?
でも、その時の私にはお金が必要だった。

これから先、1人暮らしが始まる。
やっと自立して生活する。
後ろめたい気持ちと、解放される気持ちが入り混じる。
これで良い。
これで良いんだ。
自分を正当化しながら家まで歩いた。

その男性は、義父と同じ歳の人だった。
私との歳の差は22歳。

そして私の愛人生活が始まった。





この頃の私は、自分を壊したかった。
壊す事で、正常化しようとしていた様に思う。
でも、この男性は私を壊すどころか常に私という存在を大切にしてくれていた。
又、違う大人の世界へ足を踏み入れた瞬間だった。
心のどこかで、父。という物を求めていた。


自愛から慈愛
今日もありがと💕

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