競馬クラスター活用方法 応用編 ＜締切2分前勝負！＞

はじめに

3本目の記事は、今までの応用編。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『過小・過剰を見極めろ！』です。

競馬クラスターを使うからこそ出来る、『過小・過剰』の見極め。
本記事で、私ムーンライトが地方・中央問わずどういう狙い方をし、結果が出ているかを公開させていただきます。

過小・過剰ってまず何なの？

この記事を見ていただくにあたって、最重要要素の過小・過剰を
ご存じない方は、まずBBさんの記事を参考にして下さい。

最新記事も出ています(#^.^#)

基本的には、推定オッズより高くなることを『過小』。　　　　　　　　　低くなることを『過剰』と言います。
下記画像で言うと、１０：フリューゲルホルンの推定オッズが5.4倍です。
そして、最終オッズが7.2倍。推定から高くなっていますね、
これを過小していると言います。
逆に３：スリーエクスプレスの推定オッズ3.0倍が最終オッズ2.0倍と、低くなることを過剰していると言います。

12/4 (土) 中山３R　2歳未勝利戦　全頭回収表

12/4 (土) 中山３R　2歳未勝利戦　最終オッズ

期待値計算って何？

期待値計算は、『勝率×実オッズ=期待値』で求めています。
上記新聞で例を挙げると、

３：スリーエクスプレス　勝率27.9％×2.0倍＝期待値55.8％・・・過剰

１０：フリューゲルホルン　勝率16.2％×7.2倍＝期待値116.6％・・過小

以上のように期待値を計算できます。あくまで期待値です、長く買い続けることで妙味が出てきます。