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19★この年で今さら感満載だが「足るを知る」について考えてみた

もうすぐ夫不在5ヶ月です。いい加減夫の泣き言やめれぇー(飽きた)って方は回れ右してください!😂

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ペンキ塗り

我が家は、もともと夫の祖父の自宅が建っていた土地にマイホームを建てました。私の病気のこともあり、万が一再発や良くないことが起きても、夫が隣地の親を頼って子育てが出来るように。そんな心配も他所に、今はわたしが(元)夫実家の隣地のこの家に子供と暮らしています。ここは私の生まれそだった町ではないけど、今は何処よりも思い出も愛着もある土地。

タイル敷き

話は逸れましたが、そんなマイホーム。隣のお宅との境界にはボロボロの木製の塀があります。外構工事で新しいものに変えようかとも考えたけど、夫がこのボロがいい!色を塗ってオシャレにしよう!と提案。それがこの写真なんです。ブロックはピンクに塀は白に自分達で色を塗り、テラコッタのタイルを敷き詰めたりしました。

ちょうど夫が
ペンキ塗りしてるのと同じ場所

今はすっかり草ボーボー。大きなビワの木まで育っています。わたしは庭いじりも得意じゃないし、雑草抜くので精一杯。これ、どーすんの?笑 秋になったら雑草防止シートでも敷こうかな。今はたまに義父が草刈り機?で雑草を処理して除草剤を撒いてくれます。ありがたい!

それはさておき(前置き長っっ!)
今日は「足るを知る」って話です。足るを知るって大切。

「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉です。 「足るを知る者は富む」、つまり「何事に対しても、“満足する”という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」ということを表しています。

引用

人の欲ってどこまでも増えるから。昨日泣きべそを書いたら、雫さんは1分の1だよ、とか一億二千万分の1だよとか、色んな励ましを貰いました。唯一無二ってことでは1分の1やし、生死はみんな平等にくるって意味やと一億二千万分の1。当たり前のことを気づかされました。ありがとぉ~!ナムナム(‐人‐)
一体わたしはどこを切り取って、誰と比べたんやろ?と考えたりして。
夫のこだわりが詰まったマイホームがあって、大切な二人の子供がいて、仕事もあって、五体満足健康に生きてて、行きたいとこ行って食べたいもの食べて、、、何が足りないんやろ?
(上記)+夫が居る人と比べたのかな。
大きな家に住んで、毎年海外旅行行って、専業主婦で習い事なんかしちゃって、、、それならわたしシューンとしないのかしらね?いや、たぶん何かしら不満もつよな笑 キリがねぇ!!
夫が居たときは経済的に困窮してたり、そのせいですれ違ってたりで、結局「足りてない」状態。だから、現状にどれだけ満足するか、どれだけ感謝するかは非常に大切やなと、今さら気づく?!知ってたけど、再確認的な(遅っ!て突っ込んだの、ここまで聞こえてますよ😂)

そもそも自分と他人は比べるもんじゃない!小さい時から何かあると親から姉妹で比較されて、優劣付けられてたからなかなか心の癖が抜けないけど😂→未だに母親は妹たちと比較してくる。(もう止めて!)二つとして同じ人生はないし、同じ人間はいない。

わたしはわたしであるだけで十分!
そりゃ、もっと足長く生まれたかったとか、美人に生まれたかったとか、手がキレイだったらとか、、、(見た目ばっかりやん)
大金持ちの家に生まれてたらとか、モテモテやったらとか、他人が羨ましいことはいっぱいあるけど。
無いものを探すより、有るものに感謝する方が幸福は増すんじゃないか!(また、遅っ!て突っ込んだの、聞こえてます2回目)
そんな当たり前みたいなことを、バカボンのパパよりも年取ってから再確認するわたくしです。

○○だったらいいのにな~みたいな、人が羨ましいことって何かありますか?


おしまい

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